![]() 2025.08.20 Wednesday
夏のエアコン設定27度前後 衣服で調整
お盆が過ぎても連日猛暑が続いていますね…。夜はエアコンをつけっぱなしという人も多いと思います。特に蒸し暑く寝苦しい夜はエアコンが欠かせません。
最低気温が25度以上の熱帯夜に気を付けたいのが夜の熱中症です。高温多湿の日本の夏では、汗をかいても体温が下がらず、暑さで眠れなかったり、夜間の屋内でも熱中症になる場合もあります。 夏の夜、ぐっすり眠るには、「睡眠の邪魔になる光や音を遮り、エアコンを適切に使いましょう」と一般社団法人日本睡眠改善協議会の上級睡眠改善インストラクターが話しています。エアコンは、室内の温度が27度前後、湿度が55%前後になるように設定。肩や膝が隠れるパジャマを着たりして調節すると良いです。 エアコンの風は、直接体に当たらないようにする。難しい場合はサーキュレーターや扇風機をエアコンの吹き出し口に向けて動かし室内に冷気を循環させる。 また、暑いからとシャワーで済ませず、湯船につかる。一度体温を上げることで、入浴後に熱の放出が進んで体温が下がり、寝つきやすくなるそうです。 ![]() ![]() |