isako's blog | 仕事・医療・看護・健康に関すること

2025.12.08 Monday

外国人スタッフ　慰労（食事）会に参加

　インドネシアからスタッフを迎え入れてから早一年が経過しました。一年前に女性スタッフが尼崎施設に４人来られ、続いて３か月前に男性スタッフ２人が来られました。一年が経過し仕事のほとんどが一人で任されるようになりました。
　この度は指導担当者と社長を交えての慰労・食事会でした。８日と１０日に分かれて、本日６人、１０日８人が参加します。（12時〜14時）
　私は今日参加し外国人スタッフ２人と食事をしながらお話を聞きました。明るい表情で、「楽しい」と答えてくれスタッフの一員として頼もしい限りです。入居者さまからは孫のように可愛がられています。
　日本語は平仮名は全て読んだり書いたりでき、こちらの話しもよく理解され大阪弁も上手くなりました。

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2025.12.06 Saturday

インフルエンザ　家族（子ども）から感染

　インフルエンザＡが流行っています。インフルエンザにかかりやすい年代では14歳以下が約半数となっています。学級閉鎖という言葉もよく耳にします。
　スタッフがインフルエンザを発症した場合、14歳以下の子どもと同居している場合がほとんどです。特に10歳～14歳の子どもに感染が拡大しているようです。
　典型的なインフルエンザの症状は、悪寒戦慄、急激な高熱と共に発症します。同時に筋肉痛や咳、鼻水などの上気道の症状が現れることもあります。発熱期間は3～5日ほどであることが多い。38度以上の高熱が続いた後に解熱傾向に向かいます。
　スタッフがインフルエンザに罹患した場合、発症日をゼロ日をして5日間、自宅療養としています。冬は感染症が流行る時期なので通常より感染防止対策に努めなければなりません。インフルエンザの潜伏期間は「A」で1.4日、「B」では0.6日となっており1日程度で発症します。
　スタッフの一人は、インフルエンザを発症していた孫とお宮参りに行って翌日に悪寒戦慄、筋肉痛などあり受診しインフルエンザAと診断される。高熱が3日続いて4日目で回復しています。もう一人も同居の孫（小学2年生）から感染しています。

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2025.12.04 Thursday

花のまち委員会　冬の花に植え替え

　地域の花のまち委員会に所属しています。苗からポットに植える作業から始まり少し育ったころに分配されます。先日、３施設に苗が分配され２日前から肥料をまくなど土を耕し植えました。
　今年の冬の花は、パンジー（紫、橙、桃）、アリッサム、高金魚草（桃、赤、黄）、ダイアンサス（白、赤、紫）、ノースポール、忘れな草です。
　土に植える前に花と花の間隔をみたり、高い花を後ろに低い花は前になるように並べてから植えます。お正月にはきれいな花壇になると楽しみにしています。

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2025.12.03 Wednesday

胃・大腸内視鏡検査　苦痛なく終了

　胃内視鏡（胃カメラ）は医師の指示通り3年に1度消化器専門クリニックで受けています。大腸内視鏡（大腸カメラ）は通常の大腸がん検診で便の潜血検査を毎年受けており「陰性」のため行っていませんでした。
　大腸内視鏡検査は、20年前に一度受けたことがあります。便潜血検査2回の内、1回が陽性と軽い貧血があったためで結果は異常なしでした。
　消化器の医師は、「便潜血はきっかけに過ぎず40歳を過ぎたら検査が必要」と勧められ、9月30日に20年ぶりに検査を受けました。
　前回は別のクリニックで受けましたが、鎮静剤が効きすぎて眠くて…。それが嫌で胃カメラ検査はいつも鎮静剤なしです。それともう一つ…検査前に腸を空っぽにしないといけないので洗腸液をたくさん飲まなくてはいけないことです。
　毎年検査を受けている人のアドバイスでは、3日程度前から消化のよいものを食べ、たくさん食べ過ぎないこと（腸の内容物を少なくするため）だそうです。
　今回は、洗腸液のマグコロールPも飲みやすく、鎮静剤も効きすぎず、①大腸　②胃の順で苦痛なく検査が終了しました。結果は大腸ポリープもなく、胃の方も大丈夫でした。クリニックでマグコロールPを飲んだのでリラックス気分で前処置ができました。大腸がんは「がん罹患率」１位となっています。（死亡率＝男性２位、女性１位）

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2025.11.30 Sunday

「一本締め」は日本の風習（ビジネスマナー）

　宴会が終わった後の一本締めは日本の風習です。昨日、一本締めの前に皆さんに意味を質問したのですが、誰一人答えることができませんでした。そして一本締めと一丁締めと間違っている人もいました。
【一本締めの意味と由来】
　一本締めは、物事が滞りなく終了したことを祝い、参加者への感謝を示す儀式的な手拍子です。手拍子の「パパパン」を3回繰り返すと9回、最後に「パン」と1回打つことで合計10回となります。漢字の「九」に「一」を足すと「丸」になることから、「丸く収まる」という意味が込められています。一般的なビジネスマナーです。
　天照大御神から出雲の国を譲るように言われた大国主命は、そのことを長男の事大主神（ことしろのみこと）に伝えると、柏手（かしわで=拍手）を打って承知したと古事記の「国譲りの神話」の中には記されてあります。柏手を打つことが物事が落着することになり、「柏手を打つ」「手を打つ」「手締め」となったようです。〇一丁締め　〇一本締め　〇三本締めがあります。

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2025.11.29 Saturday

創立３０周年記念パーティに７０名　～神戸～

　コウダイケアサービス株式会社設立30周年記念パーティに参加しました。会場はJR神戸駅ホテルクラウンパレスで参加者は70名。会社は三宮に本社があり阪神淡路大震災の年に会社を設立。訪問介護から始めたと紹介されています。（ホームページから）
　記念パーティは18時～20時。全員で写真撮影、社長の挨拶から始まり、乾杯のあと、マジックショー、ビンゴゲーム、各事業所の管理者から事業所紹介、勤続20年以上表彰、愛は勝つをみんなで合唱、30年を振り返ってのスライドショー、社長、専務からの挨拶、中締め挨拶、最後の締め（私）の流れ、最後にもう一度全員で記念撮影で、2時間たっぷり楽しませて頂きました。社長は30年を画像で振り返りながらうるうると涙ぐんでおられました。感無量といった感じでした。
　私は社長、専務と同じ席でウロウロと写真撮影ができませんでした…。最後は全員起立で一本締めを行い丸く収まりました(*^^*)　
　画像は設立当時からのスタッフから社長へ花束贈呈の様子（上）。私の所属参加メンバーと帰り道中に撮影（下）。

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2025.11.28 Friday

管理者会議　研修「結核」について

　11月の管理者会議がありました。参加者のうち３人がZOOM参加でした。外国人スタッフがこちらの会社に来て半年以上が経ちました。若いので覚えも早く夜勤業務も任せられるようになりました。外国人雇用に関しては様々な意見がありますが、介護業界は若い人が不足しており外国人スタッフは貴重な人材です。
　明日は会社設立３０周年記念パーティが予定されており、中締めの挨拶を頼まれています。前職でも中締めの挨拶をしていたのですが、最後まで気が抜けない大切な役目です。ご来賓がいないのでその点は気が楽そうですが…。
　午後から感染防止対策の研修で「結核について」を講演しました。日本は結核が多い国で、７０歳以上が約７割を占めます。
　尼崎市内の高齢者施設でも結核の報告がチラホラあるようで、長く続く咳や熱など、まず「結核」を疑い胸部レントゲン撮影などの検査を受けてほしいと地域包括支援センターの職員が注意喚起されていました。

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2025.11.20 Thursday

健康保健証　最長でも令和７年１２月１日迄

　厚生労働省からメールでお知らせが届きました。健康保険証の有効期限は最長でも今年（令和7年）12月1日までです。
　12月2日以降、医療機関・薬局の受付では、マイナ保険証をお持ちの方は「マイナ保険証」を、お持ちでない方は「資格確認書」をご提示ください。なお、マイナ保険証をお持ちでない方でも、マイナンバーカードを医療機関・薬局にお持ちいただければ、現在からでもマイナ保険証の利用登録が可能です。
　マイナ保険証を既にお持ちの方は、ご家族やご友人にもぜひマイナンバーカードの取得やマイナ保険証の利用をおすすめください。現在マイナ保険証を利用していない方、マイナ保険証の登録しているか分からない方は、12月以降の医療機関等の受診時に困らないようご確認のお願いします。確認方法は以下参考。
　マイナポータルにログインし、マイナ保険証の利用登録が済んでいるかどうかを確認してください。マイナ保険証を利用したことがなくても、利用登録を行っている場合もありますので、普段マイナ保険証を利用されていない方は改めてご確認ください。マイナ保険証の利用登録がない方には、申請不要で、保険者から資格確認書をお届けします。ご不明点はマイナンバー総合フリーダイヤルまでお問い合わせください。

●電話番号：0120-95-0178　●受付時間（年末年始を除く）
（平日：9時30分~20時00分　土日祝：9時30分~17時30分）

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2025.11.18 Tuesday

活発な意見交換　有意義な運営推進会議

　看護小規模多機能型居宅介護施設で2ヶ月に一度開催されている運営推進会議を行いました．参加メンバーは地域住民代表（自治会長,、民生児童委員）、地域包括支援センター代表者、ご利用代表者、ご家族代表者、施設側から管理者、主任、介護支援専門員です。
　今回までの2か月間の新規ご利用者人数、11月10日現在の利用人数と要介護別利用者人数、平均介護度を報告。続いて胃瘻や尿道カテーテルを留置してる利用者などの割合（現在37.5％）や研修、レクリエーションを報告しました。
　11月はイチョウ、12月の手作りカレンダーは「こたつに猫」を折り紙を折って作ったのですが、猫が好評で、1カレンダーに1匹の予定が2匹、3匹と貼り付けたので、スタッフが慌てて追加で折ったなど、日ごろの利用者さんの様子を伝えました。
　そして、11月1日（土）に行った、地域との合同防災訓練について、訓練の様子など写真を見て頂きながらお話ししました。「防災」について活発な意見交換ができ有意義な会議でした。

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2025.11.12 Wednesday

政府の方針　病院・介護施設に補助金で支援

　11月6日（木）読売新聞朝刊の記事で、病院や介護施設の職員の賃上げを後押しし、高騰する食費や燃料費、委託費などを支援するための補助金を2025年度補正予算案に盛り込む方針です。補正予算で検討する医療・介護分野の主な支援策（以下）

〇職員の処遇改善
　他業種の傾向を踏まえ、医療・介護職員のさらなる賃上げを後押し
〇経営改善
　診療・介護に必要な食費や燃料費など資材、医療事務や検査など委託費の高騰に対応。救急医療・周産期医療体制の継続のための施設整備。出産や妊婦検診、小児医療の維持が困難な地域の医療危険への支援。
〇効率化
　需要を上回る病床の削減の推進。見守りセンサーなどの情報通信技術（ＩＣＴ）導入や「タスクシフト・シェア」による業務効率化。
　医療や介護などのサービスの価格は国が診療報酬として定めるため、施設側が物価や賃金の上昇に応じて自由に値上げできない事情があります。厚働省によりますと、2024年度決算で赤字となった民間病院は速報値として全国で49.4％に上ります。これは前年と比べると7.9ポイント増となっています。
　また、2025年度の最低賃金（時給）が全国平均で過去最高となる中、医療・介護の業績では、他職種と比べ、賃上げが進んでいないとの声も多いようです。

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2025.11.08 Saturday

１１月８日は　いい歯の日「８０２０運動」

　「8020運動」とは、「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。1989(平成元)年、厚生省と日本歯科医師会が提唱し自治体、各種団体、企業や国民に呼びかけてきました。親知らずを除く28本の歯のうち、少なくとも20本以上自分の歯があれば、ほとんどの食物を噛みくだくことができ、おいしく食べられるからです。
　この運動を、国民運動としてさらに発展させていくために、歯科に関係のある各種団体、企業の協力のもと2000(平成12)年12月1日、厚生大臣の許可を得て設立されたのが「（財）8020推進財団」です。
　また、新しい公益法人制度が2008(平成20)年12月1日に施行され、本財団は内閣府・公益認定委員会の認可を受け、2011(平成23)年4月1日より公益財団法人としてスタートしています。本財団の事業活動は、8020運動の推進はもとより、口腔と全身との関係に関する情報の収集・提供・調査研究などを主な柱としています。

　歯を健康に保つコツとして、①栄養バランスのとれた規則正しい食事を心がける　②何でもよく噛んで食べる　③食後20分以内に歯を磨く　④歯科で定期的に歯石を除去する　⑤虫歯を放置せずに治療するがあげられます。

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2025.11.01 Saturday

尼崎3施設　地域自治会等と合同防災訓練

　介護付き有料老人ホーム、グループホーム、看護小規模多機能型居宅介護の３施設が参加し、地域の自治会、民生児童委員、尼崎市重層的支援課等の協力のもと、合同防災訓練が行われました。
　以前から、自治会会長に合同での防災訓練参加をお願いしていたところ数か月前から日程調整を行い本日実施になりました。
　昨日の夜まで雨がしっかり降っていたのでお天気が心配されたいましたが、朝にはすっかり雨は上がっていました。
　施設から避難場所の大島小学校まで、車いすで行ってみました。民生児童委員の方々や地元住民の方々から「車いすの体験」を希望され、乗る側、押す側両方を体験して頂きました。施設から小学校までは車椅子で15分ほどでした。乗る側の方が怖かった、結構振動があるなどの感想がありました。
　大島小学校に避難後、①マンホール型トイレ設置訓練　②応急給水栓設置訓練を行い、10時～始まり12時前に終了しました。参加人数は約50名で一言挨拶をさせて頂きました。有意義な訓練でした。

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2025.10.29 Wednesday

来月　創立30周年記念パーティ用　事業所写真

　会社設立30年となることから、来月神戸市で30周年記念パーティが行われます。阪神淡路大震災の頃、訪問介護から始めた当社は今では30事業所（神戸市、尼崎市、埼玉県）がある会社になりました。
　記念パーティを前に事業所ごとの写真の提供を求められスタッフが2グループに分かれて写真を撮りました。1グループは介護福祉士2名、ケアマネ1名、看護師2名で、私を含む2グループは、看護師4名、ドライバー1名で撮りました。
　看護小規模多機能型居宅介護は、コロナ禍にも関わらず2020年7月に開所し、今写っている花壇は、当初花壇でがなく雑草が生い茂っていました。ＪＲ西日本から出向で来ていた男性スタッフと共に雑草を抜き、土を耕し、今のような花壇に創り上げました。
　石ころがたくさん土に埋まっていたので作業が大変だった記憶があります。みんないい笑顔～(*^^*)

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2025.10.27 Monday

研修　介護現場における接遇・マナー

　接遇・マナーとは　○接遇とは「人と接する」　○「振る舞い」　○心地よく感じられる　○想いやりの気持ちと行動で、自分がどのような行動をとれば、相手が「心地よく感じられる」かを考えて行動することが重要です。
　介護現場における接遇・マナーの重要性は、相手に不快と感じさせる接し方や振る舞いを行っていると威圧的に感じたり、馴れ馴れしく感じ、不安感・不快感・憔悴感・怒り・不信感・不穏・ストレス・介護に対する抵抗・身体的不調を生じさせ、認知症の進行、身体拘束、心理的虐待、パワハラなどにつながります。
　接遇マナーの五原則は、①挨拶（豊かな人間関係作りの第一歩）　②表情（プロとしての心からの笑顔）③身だしなみ（清潔感・上品・控えめ）　④言葉使い（心遣い・気遣いを形に表す話し方）　⑤態度（誠意・熱意などを表現する）。接遇・マナーのスキルを磨くこと等、今日の研修で再確認しました。

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2025.10.21 Tuesday

介護付き有料老人ホームで　運動会

　介護付き有料老人ホームで運動会が行われました。紅組、白組に分かれて競技をしました。それぞれ10名ずつに分かれての競技です。
〇選手宣誓（利用者代表）
①輪っかリレー（棒に輪っかを引っかけてリレーをする）
②ボール転がし（棒でボールをゴールまで転がす）
③新聞足こぎゲーム（職員対抗で新聞を足でたぐりよせる）
④紅白玉入れ（玉をかごに入れる）
　利用者さんはやる気満々で一生懸命頑張って参加していました。職員による、新聞足こぎゲームは、ずいぶん盛り上がり楽しんでいました。長くつなげた新聞を足でこぎながらたぐりよせるゲームで若い職員はとっても早くできていました。若さには勝てません！運動会のあとは、手作りうさぎ饅頭のオヤツを提供しました。

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2025.10.14 Tuesday

スタッフ等に　インフルエンザ予防接種

　介護付き有料老人ホーム入居者様と希望するスタッフにインフルエンザ予防接種を行いました。
　今年は例年より早くインフルエンザが流行しているようです。気温の低下と共にこれから更に流行が加速すると予測されます。
　例年、インフルエンザの流行は11月下旬～３月頃が中心となりますが、今年は９月末頃から徐々に患者数が増加しています。以下の要因が考えられるようです。
〇新型コロナの感染対策が緩和され、マスク、手洗いなどの意識が下がった。〇海外渡航や旅行が活発になり、ウイルスの持ち込みが増えた。〇今年のインフルエンザワクチン株と流行株のマッチ率がやや低い可能性だそうです。

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2025.10.09 Thursday

朝夕風がひんやり　冷えに注意！

　昼間は気温が高くテニスをしても汗びっしょりになります。今日はレギュラーに行けなかった分の振替レッスンに行きました。
　中級は10人満員で初中級が３人だったので初中級に行きました。私を含めて４人で以前レギュラーだったクラスなのでコーチもメンバーも気心が知れ、ゆったり、和やかな雰囲気でした。
　ブログにも書きましたが、先週、木曜日にテニスをした夜、下腿部の筋肉の緊張があり（こむら返り）足が痛くて目覚めました。足が冷えたようで、靴下をはくと治まりました。
　母も先日、足の指が痛く夜中に目覚めたそうです。足の冷えによる抹消循環障害の可能性もあります。朝夕の気温と日中の気温の温度差が大きいので体を冷やさないに気を付けないと…。

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2025.10.06 Monday

「制御性T細胞」を発見　ノーベル賞の坂口さん　

　ノーベル生理学・医学賞を受賞した大阪大特任教授の坂口志文さんは、過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見しました。
　「制御性T細胞」とは、免疫のブレーキ役で、自己免疫疾患を抑え、がんの治療にも期待されます。
　坂口さんは、京都大医学部時代に体内への外敵の侵入を防ぐ免疫機能が自分の体を傷つけるという「自己免疫疾患」の存在を知り、1977年に移った愛知県がんセンターで、免疫機能に関わる胸腺を取り除いたマウスは自己免疫疾患になるという研究に接しました。
　日米の大学や研究所で「免疫を抑える免疫機能」の研究に取り組み、当時、提唱されていたリンパ球の一種「サプレッサーT細胞」は存在しないことが分かり、研究は徐々に下火になりましたが、1995年、制御性T細胞の目印となる分子を特定し、2003年には細胞に関わる重要な遺伝子の特定に成功しました。。
　「妻と二人三脚で発見した」と語っておられ、妻の教子さんとは30年間にわたり同分野で活躍し支えあって来られ、今も同じ研究室で活動されています。

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2025.10.03 Friday

テニス後　夜中に筋肉がつって痛い経験

　昨日は午前中にテニスをして…。その後テニスを一緒にした友人とサンドイッチとカフェラテという軽いランチをしました。
　着替える暇もなく尼崎中央卸売市場に駆け込み、小田まつり用のサツマイモを40キロ購入し、そのまま潮江福祉会館まで運びました。
　一旦帰宅し、夜まで慌ただしく動いていました。夕食後頂いた梨を切って食べようと思ったら電話が来て…。梨を食べたのが就寝前になってしまい、23時過ぎにやっと寝床につきました。
　スヤスヤと眠ってしばらくすると左足の筋肉が痙攣したような痛みが…。足がつったようで、起きてふくらはぎの外側部分を必死に伸ばしたりしました。「足が冷えたのかも」と思い靴下をはいて寝るとやっと改善しました。これまでも季節の変わり目（夏から秋へ）にこういった「こむらがえり」を経験しています。
　水分不足や筋肉疲労、血行不良‥とも言われています。夜になると気温が下がって足が冷えるので今日はしっかりストレッチをしてレッグウォーマーを着用して足を冷やさずに寝ようと思います。

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2025.10.02 Thursday

会社全体研修　BCＰ研修「災害編」

　先週、会社全体の研修が行われました。ＢＣＰ「災害編」です。・2025年5月28日に可決され改正となった防災対策基本法では、被災者宅・車中泊へ「福祉サービスの提供」が明文化された…具体的に、どう被災者宅や、車中泊している被災者の元へ、福祉サービスの提供を行うのか…。オンラインで研修しました。
　施設系、訪問系、在宅系とそれぞれ対応が変わります。有事の際に安全な場所での避難が優先されるのですが、それが、在宅なのか、避難場所なのか、施設なのかの判断をしないといけません。
　こういったことも含めて講師のお話を聞いたのち机上訓練を行いました。自分がいる施設の地震の揺れ、液状化、浸水予想（程度）がわかるアプリがあります。こくみん共催の「地盤サポートマップ」で検索して確認するとよくわかります。

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2025.09.24 Wednesday

尼崎市の施設で5施設合同管理者会議　

　尼崎市の介護付き有料老人ホーム地域交流室で５施設合同（尼崎市３施設と神戸市２施設）の管理者会議がありました。
　新規入居、新規登録の相談はありますが、現時点で満床（登録満員）には至っていません。看護小規模多機能型居宅介護では病院の地域連携室（ＭSＷ）からの相談がありますが、「施設並みに泊りを入れたい」といった希望が多いです。
　泊りがあるので入居施設のように思われがちですが、29人登録のうち、通い（デーサービス）は一日12人～15人という人数制限があります。また泊りも6人（室）～8人（室）といった制限があります。基本的に「在宅介護を支援することが目的」の施設のため、ずっと泊まりっぱなしの利用は想定しておらず、主に一時的な宿泊を想定しています。
　看護小規模多機能型居宅介護は全国的にも少なく、システムについてまだ広く知られれいないようです。

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2025.09.23 Tuesday

１０月の手作りカレンダーはハロウィン

　看護小規模多機能型居宅介護で10月のカレンダー作りを楽しみ、ハロウインを立体的に作りました。利用者さんに色画用紙など選んで頂き一緒に作りましたが、個性豊かな発想で楽しんで作っておられました。利用者さんも楽しみにされご自宅に飾ってくれています。
　手作りカレンダー作りをしていると1カ月先を作るので、スタッフは「今年も残すところ2か月か…」とつぶやきながら作っていました。

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2025.09.21 Sunday

「世界アルツハイマーデー」　認知症の日

　9月21日は「世界アルツハイマーデー」と世界保健機関（WH0）が制定しました。この日を中心に認知症の啓発を実施しています。
　わが国では、2024年1月に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」において、国民の間に広く認知症についての関心と理解を深めるために、毎年9月21日を「認知症の日」とし、9月を「認知症月間」と定めています。
　認知症は、記憶力や判断力が低下し、日常生活に支障をきたしている状態を指します。2040年には高齢者の7人に1人にあたる584万人が認知症になると推計されており、誰もがなる可能性がある疾患です。
　主な症状は、〇暴力的な発言・行動　〇一人で出かけ・帰れなくなる　〇意欲の低下　〇不安や混乱、イライラ　〇介護を受けることを拒否　〇ものを盗られたなどの妄想　〇物事を覚えられない　〇時間や場所がわからなくなる　〇判断力や理解力に低下　〇段取りを立てて行動するのが難しい…　といった症状が現れます。

～認知症の人に接する時のポイント～
〇せかさず、まずは見守る
〇相手の視界に入ってから話しかける
〇余裕をもって、穏やかに
〇相手の反応を見ながら会話
〇失敗を責めたり否定したりしない
　認知症の人も暮らしやすいか街づくりが大切。地域で交流しながら、自分らしく共生を目指すことです。

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2025.09.16 Tuesday

国内初　エムポックス「クレード１」感染者　

　アフリカで急拡大している、より重症化しやすいエムポックスウイルスについて、日本国内で初めて感染者が確認されました。エムポックスは、かつて「サル痘」と呼ばれた感染症で、アフリカでは、より重症化しやすいタイプの「クレード１（１b型）」の感染が広がっています。
　厚生労働省によりますと、アフリカに渡航歴のある20代の女性が発疹や発熱などの症状で今月12日に医療機関を受診したところ、エムポックスの「クレード1」の感染が確認されたということです。「クレード1」の感染者は、国内では初めてです。

　エムポックスは、令和5年5月26日に「サル痘」から感染症法上の名称が変更されました。1970年にザイール（現在のコンゴ民主共和国）でヒトでの初めての感染が確認されています。国内では感染症法上の４類感染症に指定されています。
　感染経路は、アフリカに生息するリスやサル、ウサギなどのウイルスを保有する動物との接触によりヒトに感染します。天然痘ワクチンにより約85％発症予防効果があるとされています。治療は、対症療法ですが国内では抗ウイルス薬（チコビリマット）が承認されています。

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2025.09.14 Sunday

明日　敬老の日　100歳以上最多9万人以上

　明日は「敬老の日」です。全国の100歳以上の高齢者は、9月1日時点で9万9763人となりました。前年比では4644人の増加で、55年連続で過去最多を更新しました。
　100歳以上の高齢者は1998年に初めて1万人を超え、2012年に5万人を突破後も増え続けています。男女別では、女性が8万7784人と88％を占め、男性は1万1979人。女性が長生きは長年変わらないようです。
　国内最高齢は114歳。奈良県にお住いの女性です。男性の最高齢は111歳で、昨年と同様静岡県にお住いの方です。

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2025.09.11 Thursday

お誕生日に　写真付きお祝いメッセージ

　利用者さんにお誕生日メッセージを送っています。L版サイズのメッセージカードに（開くと２面）向かって左側に写真、右側にお祝いメッセージを書きます。
　写真の背景や写真にイラストや文字が書けるソフトを入手しました。
「PicCollage 写真加工・画像編集・コラージュ」と言います。
　初めて使って作ってみました。とても素敵なお祝いメッセージカードができました。お見せできないのが残念ですが、ピンクの背景に白のウサギのイラスト付きの写真です。
　今日で92歳になられた女性ご利用者さまに贈りました。ハッピーバースデーの歌を一緒に歌いお誕生日をお祝いしました。認知症があり普段笑うことが少ない方ですがニコニコして一緒に歌っていました。

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2025.09.05 Friday

看護報告書、看護計画、運営推進会議書類作り

　月初めの看護報告書等を作っていました。それぞれご利用者さんの先月１カ月のご利用日、経過、バイタル等を記載して、指示書を頂いているかかりつけ医に郵送します。看護計画は先月分の評価をして、一部かかりつけ医に郵送し同じ内容のものをご家族に説明し同意を頂きます。当施設は介護度が4.2と高く、要介護3～5の方がほとんどです。そして胃ろう、バルんカテーテル、インシュリン注射など、医療を必要とする人の割合も50％と高いです。
　その業界も人手不足の中、頑張っていますが、30代～40代の若い送迎（運転）ができる介護士の応募がありません。他の高齢者施設のデイサービスの送迎を見ても高齢のドライバーが多いようです。

　さて、昨日から台風の影響がでて、時折ザーッと雨が降りましたが、線状降水帯が発生するなどの被害なく通り過ぎたようです。風の影響がほとんどない、珍しい台風でした。

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2025.09.02 Tuesday

２施設合同　自衛消防訓練実施

　当施設の１階は看護小規模多機能型居宅介護、２階、３階は介護付き有料老人ホームになっています。午後２時～２施設が合同で自衛消防訓練を行いました。
　看護小規模多機能型居宅介護は夜勤をする介護福祉士２名が参加、介護付き有料老人ホームは、今回初めてインドネシアのスタッフ３名が参加しました。
　消防への通報は介護福祉士が行い、消火器を使っての初期消火はインドネシアのスタッフが行いました。火がでたら、まず初期消火です。初めて使う消火器でしたがうまく使えていました。

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2025.08.29 Friday

５施設合同管理者会議　尼崎市の施設で

　介護付き有料老人ホーム、グループホーム、看護小規模多機能型居宅介護の５施設合同管理者会議が尼崎市の施設で行いました。毎月月末に行っています。
　施設ごとの利用状況などを報告するのですが、毎回課題にあがっているのが、人手不足の問題です。外国人の雇用はインドネシアから来られていますが、彼女たちは優秀で日本語もすぐに覚え今では夜勤も一人で任されるようになりました。日本人の介護士は求人募集しても応募なく派遣も長続きしないことが多いです。今後、インドネシアに続き、ミヤンマーからも来られるようです。
　これまで施設に限られていましたが、訪問などの在宅でも可能になったようで、運転はできませんが、看護小規模多機能型居宅介護にも来ていただきたいと思っています。若い力に期待したいです。

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2025.08.28 Thursday

歯科検診と治療　3割負担で4000円程度

　半年ごとの歯科検診でした。次回9月でしたが少し早めに検診しました。というのは、つい先日、夜の歯磨きのあと、前歯のほんの一部が欠けたようで…。手持ちの歯科用鏡でみると前歯下の上あたりが少し凹んでいました。この場所は、前回、半年前に検診時に黒い線が歯に入っているのを見つけ、虫歯ではないかと尋ねましたが、虫歯ではないとのことでそのままにしていました。
　痛みもなく支障がないので、次回の検診時まで待っても良かったのですが、早めに行って来ました。その部分は虫歯ではなく、歯の先が若干、ザラザラ（ギザギザ？）しているので食いしばったりすることが多いと容易に欠けるそうです。
　「カルシウム不足ですか？」と尋ねましたが、「関係ない」とのことでした。表面をきれいになだらかにしてから欠けた部分を補修（治療）してくれました。30分もかからず終了しました。
　検診は9月に予約していたのですが、担当の歯科衛生士さんもいて、「今日一緒にできますよ～」と言って頂き、年1度のレントゲンと歯肉チェック、歯のぐらつきなど、全て異常ありませんでした。虫歯、歯槽膿漏などなく良かったです。費用は、今日の治療、検診のレントゲンなど全て合わせて4420円でした。

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2025.08.26 Tuesday

新型コロナ変異株　NB.1.8.1（ニンバス）

　新型コロナ変異株NB.1.8.1（ニンバス）は、2025年1月に初めて検出されました。この夏に流行の中心となっている新型コロナウイルスの新しいオミクロン系統の変異株です。感染力が従来株より高いと確認されていますが、重症化リスクが特段高いという報告はありません。
　特徴的な症状に「のどの痛み」があります。その痛さですが、「かみそりを飲み込んだような」とか「ガラスの破片を飲むような」と表現されています。初期の変異株で見られた味覚・臭覚障害は比較的稀です。激しいのどの痛みがあったら、新型コロナ（ニンバス）を疑い受診して下さい。

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2025.08.23 Saturday

勤務表作り　新規ご利用者さま相談に

　出勤で9月の勤務表作りなどしていました。看護小規模多機能型居宅介護では、人員配置として、通い人数３人に１人必要でうち1人は看護師でなければなりません。それ以外に訪問要員2人以上が必要でうち1人は看護師となっています。
　通い人数が6人で人員2人＋訪問2人が必要で仮に通いがゼロであっても訪問要員2人が必要です。通い6人⇒2人＋2人＝人員4人。通い7人～9人⇒3人＋2人＝5人…となって行きます。ｍａｘ29人登録でも通いｍａｘが12人～15人なので日勤者は、通い5人＋2人で7人いればｍａｘの通い人数が可能ということになります。

　今日、新規でご利用されたい人は、毎朝インシュリン注射が必要で、いつも70代の妻が施行していたようです。ところが、その妻が心臓病で入院となり、当初（ロング）ショートステイを探していましたが10施設に断られ、訪問看護ステーションが毎日入ると金額が高くなるのでこちらに相談に見えました。要介護4です。来週から利用できるように月曜日に段取りをすることとしています。

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2025.08.22 Friday

有料老人ホーム運営推進会議　身体拘束研修

　介護付き有料老人ホームの運営推進会議が午前中にあり、地域住民代表、ご家族代表、地域包括支援センタ－代表、介護支援専門員らが出席されました。
　施設の入居者数、人員、介護事故など、施設長から報告があり、引き続き、地域の防災訓練についてお話がありました。
　地域住民代表として自治会長が出席されていますが、校区の小学校への避難・誘導と給水訓練、簡易トイレの組み立てなどを行う予定です。施設から車いすで学校までの距離と道順を把握するためにも大切な訓練となります。
　また、3階以上の津波など、水害の危険がある場合、最も近い高層マンションへの避難の可否についても確認できました。地域に高齢者施設があることを認識して頂ける有意義な防災訓練です。

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2025.08.20 Wednesday

夏のエアコン設定27度前後　衣服で調整

　お盆が過ぎても連日猛暑が続いていますね…。夜はエアコンをつけっぱなしという人も多いと思います。特に蒸し暑く寝苦しい夜はエアコンが欠かせません。
　最低気温が25度以上の熱帯夜に気を付けたいのが夜の熱中症です。高温多湿の日本の夏では、汗をかいても体温が下がらず、暑さで眠れなかったり、夜間の屋内でも熱中症になる場合もあります。
　夏の夜、ぐっすり眠るには、「睡眠の邪魔になる光や音を遮り、エアコンを適切に使いましょう」と一般社団法人日本睡眠改善協議会の上級睡眠改善インストラクターが話しています。エアコンは、室内の温度が27度前後、湿度が55％前後になるように設定。肩や膝が隠れるパジャマを着たりして調節すると良いです。
　エアコンの風は、直接体に当たらないようにする。難しい場合はサーキュレーターや扇風機をエアコンの吹き出し口に向けて動かし室内に冷気を循環させる。
　また、暑いからとシャワーで済ませず、湯船につかる。一度体温を上げることで、入浴後に熱の放出が進んで体温が下がり、寝つきやすくなるそうです。

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2025.08.18 Monday

９０歳を過ぎてもテニス　健康の秘訣

　テニススクールで、月曜日の「中級クラス」の隣のコートでは、「初中級クラス」がレッスンをしています。男性、女性と８人くらいで（定員10人）、女性のベテランコーチと若い女性コーチが担当しています。
　年配の方、若い方、よく動いて活気のある良いクラスだと隣のコートから見ています。私も初中級の頃、時々振替で行っていました。その中に、昭和８年３月生まれの女性がテニスを続けています。驚くほどしっかりされ足腰も元気！更衣室で健康の秘訣を教えてくれました。

　
　やっぱり一番は、食事ですね…。ご本人は調理師免許をお持ちだそうで、毎食自分で作られるそうです。
　次に、適度な運動。テニスを続けていることが心身の健康を保つために必要なことで、つかしんにはバスで来られています。おしゃれな洋服に着替えてお化粧もされ、帰りに買い物までされるお元気さ…。夜もよく眠れるそうです。
　そして、欠かせないのが健康管理。検診は欠かさず、どこも悪いところはないそうです。胃や腸の内視鏡検査もされ、検診は病気の早期発見につながるので「とっても大切」と言われていました。
　娘さんがバスで10分ほどの距離におられますが、「心では頼りにしているけど何でも自分でするのよ」と言われ、再配達の手配も自身でされているそうです。「昭和生まれは根性があるから…」と笑って話されていました。
　この暑い中、バスで行き来され、20代の人とも一緒にテニスを楽しまれ、とても感心しました。母が昭和7年生まれで、その方の娘さんと私は同じ年齢だそうです。昨年、ご主人が亡くなられましたが、気落ちすることなくお一人で生活されています。認知機能も聴力も衰えておらず素晴らしい～の一言に尽きます。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:49 | - | - |

2025.08.14 Thursday

夕方　久々にまとまった雨

　夕方にかけ久々にまとまった雨が降りました。尼崎市では一時「大雨洪水注意報」が発令されていました。そのころ、ちょうど利用者様を送る時でしたが、何とかどしゃ降りの雨にはあたらなかったようです。猫のモモは、雷の音に驚き、下駄箱の下に隠れていたそうです。
　今年に入って雷と共にまとまった雨が降った日は記憶にありません。「尼崎市に雨雲が近づいています」とよくYahoo!速報で通知があるのですが、今日のような雨は久々です。しかし、最近の雨は、降る時は一気に冠水するような大雨です。昔に比べて雨の粒が大きいような気がします。地上が温められ雷雲が発達しやすい気象状況なのでしょうか…。明日以降も36℃の猛暑が続き、午後大気の状態が不安定のようです。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:06 | - | - |

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