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2026.02.24 Tuesday
クマ冬眠 飲まず、食わず 巧みな生存戦略
読売新聞、2月20日の朝刊に「クマ冬眠 巧みな生存戦略」と題しツキノワグマの冬眠について書いてありました。
クマは11月〜4月頃まで冬眠(冬)。→4月頃に細身で目覚める(春)。→6月頃に繁殖期(夏)。→木の実を食べて体重が3〜4割増「全て脂肪」(秋)。 冬眠中、エサが枯喝する冬を乗り切る「省エネモード」で、物音で目覚めるとすぐに動け、長期間寝たままでも筋肉は衰えません。たんぱく質の合成・分解を繰り返し筋肉を維持します。冬眠中はいずれも抑制することで少ないエネルギーで筋肉を維持できます。穴の中で冬眠し、体脂肪を蓄積しても脂肪肝にならず、冬眠中に出産、寝ながら授乳できる。(夏の受精卵を11月〜12月に着床させ、エサ不足の年は出産をしません。飲まず、食わずで、脂肪を分解。水・エネルギーにし、呼吸数を下げて消耗を防ぐ。。また排尿はせず、尿に含まれる尿素などを再利用など、巧みな生存戦略です。 更にエサを与え続けるとツキノワグマは冬眠しないことが、1月22日東京上野動物園で確認されています。 上野動物園では、1月下旬、ツキノワグマの冬眠展示を行っています。体を丸め冬眠しているクマの様子が見られます。人間なら凍死しそうな氷点下5度の部屋でも12月〜4月頃まで寝続けるようで、たまに寝返りを打つ程度で体温、呼吸数ともに低下、減少により生命を維持しています。 ![]() |

