isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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蜂刺されたら… 2回目以降が危険!蜂毒アレルギー
 先日、「蜂に刺されたがどうしたらいいのか…」といった相談がありました。刺された場所の発赤はほとんどなくなり、快方に向かっていますが、蜂に刺された場合に、蜂毒アレルギーに注意が必要です。
 蜂毒アレルギーは、局所的な腫れから重い全身症状まであり、刺された人の10〜20%が、全身の蕁麻疹などの皮膚症状や嘔吐、浮腫、呼吸困難などが起こるアナフィラキシーを引き起こすと言われています。
 2回目以降は、蜂毒に対するアレルギー反応が加わるため、刺されて1〜2日で強い発赤、腫れを生じたりします。この反応には個人差が大きいですが、ひどい場合は刺されて30分〜1時間で意識消失や血圧低下などを生じて、死に至ることがあります。
 アナフィラキシー症状が出たときの対処法として、蜂の針を取り除き、アドレナリン自己注射薬を注射すると、一時的に緩和することができます。
 あくまでも、ショック症状を一時的に緩和するための補助治療薬ですので、応急処置として使ったあとには一刻も早く、病院を受診することをお勧めします。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:02 | - | - |


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