isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
ご意見ご感想は「熊谷衣佐子のホームページ」のメールアドレスから返信して下さい。
  << June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
看護部学習会 DVD学習「呼吸管理に関する基礎知識」
 前回から引き続き、「出直し看護塾」のDVD学習です。今回は、血液ガス「アシドーシス」についての学習です。



 血液ガスで、PHが7.35以下を「アシドーシス」といい、体液中に異常に酸が蓄積するか、塩基が失われた状態を言います。
 疾病によって酸と塩基のバランスが乱れ、酸が優位になり、原因となり得る疾病は、腎不全、糖尿病、肺のガス交換機能の低下、ショックなどです。
代謝性アシドーシスの原因は血液中の重炭酸塩の減少であり、高度のアシドーシスでは、重炭酸塩が点滴にて投与されることもあります。
 呼吸性アシドーシスは肺疾患によってうまく二酸化酸素が排出されないことが原因で起こり、肺の働きを回復させることが治療の目的となります。次回は、「アルカローシス」について学習します。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 21:53 | - | - |
生卵、半熟オムレツ等は危険 サルモネラ中毒の可能性
 食中毒を起こすサルモネラは、卵の殻の表面についている場合と、卵の中に侵入してしまっている場合があります。
 表面についている場合は、卵を割る時に注意すれば、サルモネラ中毒を防ぐことができますが、中に入ってしまっている場合は、注意しても中毒を防ぐことはできません。
 アメリカでは、「目玉焼き」は裏表を完全に焼いたものでないと口にしないそうで、鶏卵は潜在的にサルモネラに汚染されている可能性があると、子供の頃から教育を受けているからだそうです。ですから、小さな子供に生卵や半熟オムレツを食べさせることもありません。
 欧米では、産卵後すぐに冷蔵保管することが法律で定められています。サルモネラは75度以上で1分加熱すれば死滅するという知識を持っているので、加熱が不十分な場合は食べません。
 日本では、冷蔵販売されている店は少ないのが現実で、暖かいご飯に卵かけやすき焼きに生卵をつけて食べるなどの習慣もあります。
 サルモネラ中毒は、ある程度サルモネラが増殖している場合に発生。現在の卵の賞味期限は、「気温25度で保管した場合に、サルモネラ中毒にならない期間」として設定されています。



 しかし、これから気温が上がる時季に、車の中に放置した卵や、鶏舎の中で産んでから集卵まで時間がたっている卵などは、あとから冷却してもすでにサルモネラが増殖しているおそれがあります。すなわち、賞味期限前でもサルモネラ中毒になる可能性があるのです。
 卵は潜在的にサルモネラ中毒の危険性があることを留意して、慎重に加熱調理して食べた方が良さそうです。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 21:35 | - | - |
セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)とは
 平成29年1月から施行された、セルフメディケーション税制とは、どんな内容なのか…本日のみんなの健康教室でお話がありました。
 これまで1年間に支払った医療費の合計が10万円を超えた場合、税金が還付・減額される医療費控除という制度がありました。
 この場合は、医療機関にかかり、医師にみてもらった際のみで、OTC医薬品(厚生労働省が定めた83成分を含むドラッグストアや薬局で処方箋なしに購入できる医薬品)の費用は除外とされていました。
 平成29年1月から始まった、「セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)」とは、OTC医薬品をよく利用される方であれば、一定の条件を満たせば税金が還付・減額される制度です。
 一定の条件とは、「特定の成分を含むOTC医薬品を1年間に12,000円以上購入し、更にその年に会社の健康診断や自治体のメタボ検診などを受けていること」となります。
 この制度は、自分自身の健康管理を心がけると共に、軽い症状であればOTC医薬品を利用することによって、自分で自分の健康を管理すること(セルフケア)を国として推進しようとするものです。



| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:02 | - | - |
地域のニーズに応える病院に… 地域連携で深いつながり
 6月10日(土)に、社会医療法人愛仁会 千船病院の内覧会及び新築移転披露宴が新病院で行われました。
 7月1日開院で、開院前に医療関係等に内覧のご案内があり出席しました。千船病院は、阪神電車「千船駅」⇒阪神なんば線「福駅」へ新築移転計画を行い、このたび完成したものです。
 千船病院は、急性期医療を担う病院で、特に産科・小児科に力を入れている病院です。病床数は292床。
 当院は、急性期を脱しても引き続き治療が必要な慢性期医療を担う病院で、急性期⇒慢性期へと地域連携で深いつながりがある病院です。
 内覧会では、多くの人が訪れており、各科診療、病棟、自然分娩やベビールーム等、それぞれの科に合わせて機能的に造られていました。





 現在の「千船駅」からは交通の便が悪くなったとの声も聞かれますが、元県立尼崎病院跡地に関連病院があることから、福駅⇒出来島駅⇒大物駅と同じ阪神電車でつながり、そういう点では便利ではないかと感じました。
 これからも地域連携室を通じて、急性期医療と慢性期医療が連携し、地域のニーズに応える病院にして行きたいと考えています。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:31 | - | - |
梅雨時期 体調不良の原因に「湿邪と自立神経の乱れ」
 何かと憂鬱な気分になる梅雨時期…。調査では、女性の約6割が梅雨時期に不調を感じているという実態が明らかとなりました。
 さらに、天候によるストレスを感じる季節で最も多かったのが「梅雨時期(6〜7月)」(34.1%)という結果も…。梅雨時期は女性にとって非常にストレスフルなシーズンなのです。
 それは、自律神経の乱れと湿邪(しつじゃ)があります。私たちの心と身体は1年中、様々な気象ストレスを感じていますが、特に、梅雨時期は気圧が低く、湿度が高い状態が長期間続きます。雨も多く、日照時間も減少する上に、日によっては寒暖差も大きくなるため、1年で最も気象ストレスが多い時期だそうです。
 また、「梅雨だる」と言われる梅雨時期の体調不良の主な原因は、複合的な気象ストレスによる(1)自律神経の乱れと、(2)水分バランスの乱れ(湿邪)です。この2つの乱れが梅雨入りから梅雨明けまで続くため、だるい、イライラする、肩がこる、むくむ等の様々な不調が表れてくるのです。



〜お勧めの3つの「梅雨だる」解消法〜
1.ぬるめの炭酸入浴に浸かる
就寝前に、炭酸ガス入りの入浴剤を入れた38〜40℃のお湯にゆっくりと浸かる。
温浴効果を高めて血流を促進するので、体内の余分な水分や老廃物が排出されやすく、湿邪対策にも疲労回復にも効果的。
2.自律神経の交換スイッチを定期的に入れる
日中は交感神経が優位に、夕方から夜にかけては副交感神経が優位になるような行動を意識的にとって、自律神経のリズムを整える。
3.水分バランスを整えてくれる「除湿ツボ」を刺激する
体内に溜まってしまった水分や老廃物の排出を促してくれる、足の「除湿ツボ」を刺激し、効率的に体内除湿を行う。
※「除湿つぼ」とは、〕泉(ゆうせん):土踏まずのやや上、人差し指と中指の骨の間にあるツボ。∋葦交(さんいんこう):内くるぶしの中心から指幅4本上がったところにあるツボを示します。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 10:10 | - | - |
軽度認知障害(認知症前段階)の46%が正常に回復
 認知症の前段階と言われる「軽度認知障害」の高齢者を対象に行った調査で、46%が正常に戻ったとの結果がでました。
 これは、高知県の高齢者740人を4年間追跡した結果で、愛知県大府市にある「国立長寿医療研究センター」の研究班がまとめました。
 軽度認知障害とは、記憶力や注意力などの認知機能は低下しているが、日常生活に大きな支障が出ていない、認知症と正常の中間を状態を示すもの。
 調査をまとめた同センターの島田裕之・予防老年学研究部長は、「高齢者でも認知機能が下がる一方とは限らない。認知症リスクを下げる生活習慣病対策などの行動改善を心がけてほしい」と話しています。
2012年の国の推計では、認知高齢者は462万人で、軽度認知障害高齢者は、400万人いるとされています。



 この記事を見て、私の祖母が軽度認知障害になった際に、正常に戻ったことを思い出しました。15年程前の事ですが、当時「進む一方だと思っていた認知症が、元に戻ることもあるんだ…」と思ったのです。
 それは、祖母の娘たちが訪れ、夕食を共に鍋料理を食べたのですが、翌朝、「この大きな鍋はどしたんや?」と祖母は母に問いかけました。母が何度説明しても記憶にない様子で、困った母は、昨日の出来事を時間をかけて再現したそうで、その後、正常に戻ったそうです。
 友人のお父さんは、60代の頃に、突然電気ポットのお湯の出し方がわからなくなり、その後、勤務先からの帰宅ルートがわからなくなったようです。
 祖母の場合、96歳で亡くなるまで、明らかな認知症はなかったのですが、電話の音が「リーン」となったとたん、記憶がなくなることもあるようで、根気よく、思い出したり、認知行動をとったりすることで、正常に戻るのかも…そう思いました。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 23:05 | - | - |
食育の取り組みにも活用 見直される学校給食
 NHKで学校給食について放送されていました。そこには、給食が教室ではなく食堂で食べている様子がありました。
 そして、食育の活用など、あれこれと工夫が成されているという内容でした。車の運転中だったので、詳しくはわかりませんが、陽があたる明るい食堂で、学年を問わず、共に楽しく食事をしている様子が映っていました。
 年上のお姉さん、お兄さんによる、「MILK」についてのお話や、「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶もみんな一緒に行うなど、食べることの大切さや、食育の大切さを自然と学んでいるようです。



 給食を教室ではなく、食堂で食べるメリットとして、衛生面や、教室に運ぶといった手間が省けるといったことがあります。
 私が学生の頃、学校給食は小学校の時で、中学校はお弁当、高校は学食がありました。当時は、牛乳が苦手で、教室内で牛乳が飲めるまで残された苦い経験があり、給食には良い印象がありません。
 朝ごはんを食べて来ない、1週間にカップラーメンを数回食べるなど、栄養が偏っている子どもも多くなっていることから、お昼の給食で、栄養を摂ることの大切さを感じている自治体もあるようです。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:41 | - | - |
眼科再診 「網膜震盪症」改善し網膜に異常所見なし
 テニスボールが目にあたり、「網膜震盪症」と診断され、本日眼科再診をしました。5月29日の時点では、散瞳させ眼底を見たところ、網膜に白い線が入ったような循環障害があったのですが、今日は改善していたようです。幸いにも網膜剥離の心配はなくなりました。ひと安心です。
 「網膜」とは、眼球を覆う最も内側の膜で、目の最も重要な部分です。外界の光を受けて像を結ぶ。視細胞と視神経の末端とが分布していて、視細胞から刺激が視神経によって脳に伝えられ、色や明暗を識別するのです。



 ついでと言っては何ですが、数年前に「緑内障」検査を受けたままでしたので、散瞳した際に、緑内障検査もお願いしました。
 緑内障を疑うような所見もなく、まだ、老眼鏡をかけるほどでもないようですが、若い頃からある乱視が目を酷使した際にしんどいくらいです。
 パソコン作業が重なった時に、目が痛くなるので、目を潤す目薬をもらっておきました。気になる目の検診は終了です。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:47 | - | - |
午後1時30分〜1階検査室から出火想定 自衛消防訓練実施
 今年度初めての自衛消防訓練を行いました。今回は1階の検査室から出火との想定で、これまでは病棟からの出火想定から一変、初めての試みです。
 1階検査室からの出火ですと、非常時の出口が一方しか使用できないことになり、避難・誘導方法が変更になります。
 また、非常用放送も病棟の上階まで聞こえないので、別に管内放送することで対応しました。繰り返し訓練を行ううちに色んなことが発見できます。
 私は、「救護長」の役割で、外来や各病棟からの患者数を所属長から報告を受け、ホワイトボードに記入し、患者さんの安否を確認しました。お天気も良かったので、屋内消火栓も使用し、有意義な訓練となりました。
 火事は出さないことが一番ですが、出火の際には、初期消火が重要となってきます。消火器の正しい使い方を熟知したいものです。
 


| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:03 | - | - |
神戸市 阪急「王子公園駅」近く 井下整形外科クリニックへ
 阪急王子公園駅から徒歩5分もかからない位置に「井下整形外科クリニック」があります。私が、尼崎市内の病院で看護部長として勤務していた頃に副院長を務めていた先生です。
 以前は、当時の名誉院長(病院長の叔父で心臓外科医)と内科医師、訪問看護ステーションの管理者だった看護師と私の5人で定期的にお食事会をしていたのですが、名誉院長である先生が高齢となり、会う機会が少なくなりました。
 先月から、その管理者であった看護師と勤務が終了後に、井下先生に会いに行こうと話し合っていたのですが、中々日程が合わず、今日の夕方、やっと行くことが出来ました。



 昨年、10月頃から鵞足炎のような症状が続いており、その話をしたら、この機会にとよーく診て頂きました。
 痛みが取れるまでの間、テニスなどの運動はやめた方が良いとの事でした。できるだけ安静に…と。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:11 | - | - |
思わぬ出来事 テニスによる目の打撲 網膜震盪症の診断
 土曜日の午後、テニススクールの練習中に、右隣から来たボールが私の左目にあたりました。
 レッスンが始まって15分ほどたった頃、4人でネットを挟んで、ボレーの練習中をしていました。ローテーションでメンバーが代わってしばらくすると、ボールが私の左目に直撃。どうあたったのか全くわかりません。
 前からのボールは予測できても、右隣からボールが飛んで来るとは全く予期せぬ出来事でした。
 一瞬、何が起こったのか理解できず、だた、目を押さえ、呆然としているところにスクール生やコーチが近寄り、そのままベンチでアイシングの処置を受けました。目は充血していましたが、痛みはなく、目がかすんでみえるといった症状でした。その後は見学で終了。
 夜はスポーツ祭の反省会に…。翌、日曜日も無理のない程度に行動し、今日、仕事が終了してから眼科へ行き、視力、眼球の表面、眼圧検査をし、最後に散瞳後眼底検査を行いました。
 診断は、「網膜震盪症」…。かなり強くあたったのではないかという話でした。1週間様子を見て、来週、また検査をします。
(※所見として、網膜の一部が乳白色に混濁している状態を言います。)
 軽い場合では、自覚症状も無く、通常1週間〜2週間ほどで自然と完治します。散瞳したので、4〜5時間は目がみえにくく、まだボーとしています。



 ちなみに、眼球打撲で負傷割合が多いスポーツの1位はテニスで、2位は野球(ソフトボール含む)、3位はバドミントンだそうです。
 また、重度の眼科外傷を生じたスポーツの順位は、1位野球(ソフトボール含む)、2位サッカー、3位バドミントンとなっています。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:48 | - | - |
当公益財団法人 定例理事会(決算)開催
 今年も慌しくしているうちに5月の定例理事会を迎えました。月日が経つのが早いですね…。5月の決算理事会が終わるとジメジメした梅雨と暑い夏がやって来ます。紫外線も嫌ですね〜('_')
 今日の理事会の議案は、平成28年度事業報告及び決算の承認に関する件で、その他、評議員会に関する事項でした。全ての議案が初認され、約1時間30分で閉会となりました。



 さて、当院が全面建て替えをしてから、今年の11月で早4年となります。ひとつ気になることがあります。玄関に植えた「桜の木」です。
 一向に咲く気配がなく、先日、建設会社関連の造園の方にお聞きすると、種類が「山桜」だそうです。
 玄関前でお花見を想定していたので、花見ができるソメイヨシノの桜の木に植え替えて頂くことを検討しています。
 当院は、慢性期を主とした療養病棟があるので、患者さんとのお花見を楽しみにしています。来年の春はお花見ができるかなぁ〜(*^-^*)
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 23:10 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS