isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
ご意見ご感想は「熊谷衣佐子のホームページ」のメールアドレスから返信して下さい。
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強い感染力! プール熱(咽頭結膜熱)過去10年で最も流行
 咽頭結膜熱は夏風邪の一種で、かつてはプールで感染することが多かったため、「プール熱」と呼ばれています。
 この咽頭結膜熱ですが、「アデノウイルス」と呼ばれるウイルスに感染して起こります。熱が出てのどが痛み、咳やくしゃみ、また手や指、タオルなどを介し、鼻やのど、目の粘膜から感染します。
 感染力が強く、学校の出席停止となる病気です。「プール熱」と呼ばれていますが、現在のプールには塩素消毒が徹底されているため、タオルを共有しない限り、かつてのような主要な感染場所にはなりません。



 国立感染研究所によりますと、いま、過去10年で最も流行しており、患者の6割は5歳以下の幼児が占めています。流行のピークは、7月、8月ですが、近年には冬にも流行しているようです。
 症状の特徴は、のどの炎症(咽頭炎)と目が赤くなる結膜炎、高熱の三つ。但し、三つの症状がそろわない場合もあります。
 命にかかわることはあまりありませんが、乳児や高齢者、慢性的な疾患を患っている人は重症化する恐れがあります。
 夏風邪の一種で、根本的な治療はなく、高熱に対し解熱剤を服用し、目のかゆみや充血がひどければ点眼薬を使って対症療法を行います。
 予防は、手洗い、うがい、タオルを共有しない、感染した人、回復期の人は最後にお風呂入るなどです。感染した人が触ったドアノブやおもちゃなどには、アルコールや次亜塩素ナトリウムも有効です。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 23:15 | - | - |
喫煙者 初めて2000万人を割る…健康志向が要因か
 様々な生活習慣病やがんなどを引き起こす恐れがある「たばこ」ですが、日本たばこ産業がまとめた2017年の7『全国たばこ喫煙者率調査」によりますと、成人でたばこを吸う人の割合を示す喫煙者率は前年比1.1ポイント減の18.2%で過去最低を更新しました。



 男女別の喫煙者率は、男性が1.5ポイント減の28.2%、女性が0.7ポイント減の9.0%で、全国の喫煙人口は、110万人減の1917万人(推計)となり、初めて2000万人を割り込みました。
 全国を九つに分けた地域でみると、東北や北海道の喫煙率が比較的多く、最も低かった地域は男女ともに西日本でした。
 喫煙者が減った要因として、健康志向の高まりとみています。年齢別では、男女ともに40歳代が最も高く、男性で36.7%、女性は13.7%でした。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 21:46 | - | - |
2015年以来 全国的に大流行!手足口病に注意!
 全国的に流行している「手足口病」ですが、当院保育室でも多くの子どもが罹患しました。中には、お母さんにうつった症例が2例あります。
 手足口病の報告数は7月にかけ増加が続いています。これまで大きな流行となった2015年以来のCA6型ウイルスであり、本年も2年ぶりの大きな流行となる可能性が高いと思われています。



 手足口病はウイルスに感染することで起きる病気で、幼い子どもを中心に流行します。その名のとおり、手や足、それに口の中に、2ミリほどの発疹ができて、大好きな果物を食べるのも嫌になるほど痛がります。まれに、脳炎などの重い症状を起こすこともあります。
 このウイルスに感染した場合に発生する症状の特徴としては、他のウイルス型と比較して発疹が大きく、その出現範囲は大腿部、でん部、上腕部と広範囲に及びます。また39度以上の高熱となることもあります。
 私は2人の息子を保育園に通わせていましたが、2人とも手足口病に罹ったことはなく、画像をみて、こんな症状なんだ…と知りました。
 手足口病は子どもだけの病気ではありません。特に罹患した子どもの世話をした場合は手洗いを励行し感染を防ぎましょう。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:02 | - | - |
男性看護師希望者増える 大阪府事業・一日看護師体験 
 昨日に続く、高校生一日看護師体験です。2日目は男子高校生2校2名ずつの予定で、1名が欠席となり、3名での体験でした。


オリエンテーション
看護師の仕事と当院の沿革、今日一日の流れなど


手術室でマスク・帽子・手洗いの仕方など


記念撮影

〜感想文(全文そのまま)〜
 今日は一日体験をさせてもらってほとんど初めて知るようなことだったので、とても貴重な体験でした。
 最初は知り合いが1人もいなくて不安だったし、緊張していたけど、徐々に慣れてきて楽しかったです。
 最初の健康診断の血圧が異常なほど高くてビックリしたし恥ずかしかったです。補聴器(※聴診器)で人の心臓の音を聞くのは面白かったです。
 実際にドラマに出てくる器械などを目の前で見たり、触れたりする機会はなかなかないので、とてもテンションが上がりました。
 患者がご飯を食べるところを見たのも初めてだし、1人、1人によって味や形状などを考えてる管理栄養士さんは本当にすごいと思いました。
 手術室にも実際に入ったのは初だったので、とても興奮しましたし、手を洗うことなどが全部自動なのも初めて知りました。とろみ茶は、意外とおいしかったです。
 このような貴重な経験はもう出来ないと思うので、今日教えていただいたことは必ず将来役立てたいと思っています。
本当にありがとうございました。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 21:45 | - | - |
普段体験できない貴重な一日 大阪府事業・一日看護師体験 
 今日と明日の2日間は、高校生一日看護師体験です。大阪府では、平成2年度に「看護の日」及び「看護週間」が制定され、平成3年度から府民に看護の心・助け合いの心を育み、看護の明るいイメージを図ることを目的として、高校生を対象として、「一日看護師体験」事業を実施しています。
 当院では、この事業に平成15年から協力し、今年は、本日、大阪府立柴島高等学校女子6名、明日、大阪府立枚方なぎさ高等学校男子2名、大阪府立吹田東高等学校男子2名が体験することになっています。
 当院での一日の流れは、午前8時30分集合で白衣に着替え、9時からオリエンテーション(私が担当)。続いて記念撮影(帰りに手渡し)。
 担当看護師が、医療器具の取り扱いや血圧測定等の体験、手術室見学、病棟での患者さんへのケアの見学などで、終了は午後3時30分です。


医療器具について
興味津々… 輸液ルートについて


記念撮影

〜学生が案じたこと(感想文から)〜
・普段では絶対にできない貴重な体験ができた
・とろみ茶を飲んでみて患者さんの気持ちがわかった
・手術室のあるハサミは何十種類もあって興奮した
・看護師さんとの会話が楽しかった
・食事は塩分の制限などそれぞれ違う食事に驚いた
・病院は清潔がいちばんで衛生面がきちんとされていた
・ⅯRIやレントゲン、透析など知ることができた
・覚える物がたくさんで大変さを覚悟した
 本日体験をした6名は全員が看護師を目指している高校2年生。今日の体験を忘れずに、全員が看護師になってほしいですね…。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:16 | - | - |
ある日突然やって来る 紫外線アレルギーが急増!
 近年様々なアレルギーが起こるようになっていますが、その一つに「紫外線アレルギー」があり、ある日突然発症することもあるようです。
 紫外線は、波長が短くてエレルギーが強い光なので、物質に化学変化を起こさせやすいという性質を持っています。
 この紫外線アレルギーですが、わかりやすく言うと、日光や日光の紫外線で起こるアレルギー反応のことを言います。
 日光を浴びた時の体の反応が敏感になり、普通の人が浴びても問題がない紫外線で異常が起こり、皮膚が赤くなる、湿疹、腫れ、かぶれ、目の充血や涙が出る、異物感がある、頭痛、発熱、吐き気など様々な症状があります。
 近年、紫外線アレルギーが急増している原因として、内因性や外因性があり、日焼け止めの成分などが原因になることも…。





 実は、昨日、私自身が紫外線アレルギーではないかと思われる症状がありました。首回りと腕に赤い腫れと発疹がでました。
 いつもは、紫外線対策で長袖の服を着るのですが、昨日は、朝の内曇っていたので、日傘のみで半袖で屋外に出ていたのです。
 もう一つ考えられる原因は、日焼け止めクリームと金属アレルギーですが、いずれにしても何らかのアレルギー反応が起こったようです。
 冷やして軟膏を塗布し、今日はだいぶんましになっていました。スタッフの子どもも海に行き、全身発疹と赤い腫れが出て、皮膚科受診したところ、海のプランクトンか紫外線のアレルギーと言われたそうです。
 地球温暖化の影響もあり、オゾン層の破壊から、有害な紫外線の影響を受けやすくなっています。紫外線から身を守る対策を!
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:55 | - | - |
厚生会主催 夏本番!ボウリング&ビアパーティー
 当院厚生会が主催するビアパーティが、JR尼崎駅前ホテルホップインアミングにて午後6時30分から行われました。
 今年は、午後4時から希望者のみ、隣の建物のプラストにある、ラウンドワンにて、ボウリングを楽しんでからビアパーティに行った人もいます。ボウリング&ビアパーティーの企画です。
 ボウリングに参加した人は13名で、ビアパーティーには70名が参加。一室貸切で職員間の親睦を深める良い機会となりました。






 




| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 23:35 | - | - |
日野原さん最後まで…「延命処置拒み自然体の生」全う
 書類の整理をしていると、ふと赤い本が目に入りました。日野原さんの本です。今から5年前のもので、日野原さんが100歳の時です。
 「朝はかならず来る」という題から始まったこの本…。「2012年の今年、私は100歳を迎えます。110歳までの予定を書き込める手帳を片手に、現役医師として飛びまわっています…」から始まります。
 当時、買ったままで途中までしか読んでいなかったので、再度最初から読み始め、半分ほど読み終えたところです。



 先日亡くなった日野原重明・聖路加国際病院名誉院長について、記者会見を開いた同病院の福井次矢院長(主治医)は、日野原さんが、延命処置を拒み、最後まで「自然体の生」を全うしたことを明らかにしました。
 日野原さんは、近年、転倒や発熱などで短期的な入院を繰り返していましたが、3月に消化器系統の機能が一段と低下。そのため直接消化器に栄養を届ける経管栄養や胃ろうを福井院長から提案しましたが、日野原さんは、明確に「やらない」と返答したそうです。
 経管栄養を拒否した理由について福井院長は「人工的で、自然な人生の終え方ではないと考えていたのではないか」と推しています。
 その後、自宅での療養を希望し、とろみを付けた食事や水を口から取りながら生活を続けていました。
 日野原先生は常々「死は生き方の最後の挑戦」「命に感謝して死んでいけたらどんなにいいだろう」と話しており、福井院長には「あと10年は生きたい」と話していたようです。
 100歳当時の思いを書いた本…。110歳まで書き込める手帳を片手に115歳まで生きたかった…。そんな思いが伝わってくるような本です。
 「100歳の金言 100歳の私からあなたへ 今こそ、日本人に伝えたい 日野原先生50の言葉集」です。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 21:50 | - | - |
医療用PHS廃止 本日からガラケー携帯電話に変更
 院内のポケベルが廃止となった時点から、医療用のPHS(ウイルコム)を使っていましたが、この度、廃止となるようで、今日から携帯電話(ソフトバンク)に変更となりました。



 PHSより重くなり肩が凝りそうですが、廃止とあれば仕方がないですね…。通常のガラケーの携帯と同じですが、院内でポケベル代わりに使うには、慣れるまでしばらくかかりそうです。
 私が30代前半の頃は、ポケベルを持ち歩き、呼び出し音がなれば近くの公衆電話から連絡をしていました。
 ポケベルの起源は1958年に米国で開始された「ベルボーイ」サービスで、日本でサービスが開始されたのは1968年。1986年頃から急速に普及。
 1996年にピークに達し契約者数は1078万人(うちNTTドコモ649万人)になりました。その後、携帯電話やPHSにおされて急激に減少し、2007年にサービスが終了しています。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:22 | - | - |
認定こども園 御幣島幼稚園 竣工記念式典に出席
 当院すぐ近くに御幣島幼稚園があります。当院の職員の子ども達の多くがお世話になっている幼稚園です。
 当院の院内保育室は、幼稚園と保育所を併用するという特色を持っており、幼稚園に保護者が朝送り、午後、保育士が迎えに行き、勤務が終了するまで預かるという方針になっています。
 御幣島幼稚園は、昭和23年創立という長い歴史を持ち、創立以来地域の幼児教育に 貢献しています。広い園庭とゆったりした教室があり、のびのびと活動できる雰囲気の中で心と体の基礎づくりをしています。
 御幣島幼稚園の三大理念である「明るい笑顔」 ・「健康な体」 ・「豊かな心」 を育む幼児教育を行っています。
 子どもの生活である遊びを中心に一人ひとりの発達と特性に応じて、自主性・社会性を養っていきます。
•正しい生活習慣を身につける
•集団生活のきまりを守り 人とのかかわりを大切にする
•自分で考え行動し、自己表現できるようにする
以上の教育方針を掲げています。(公式ホームページから抜粋)
 今回、「認定こども園」になったため、教室・園庭ともに拡大し、今日の竣工となりました。
 病院を代表して式典に出席。開式は午後2時から1時間程度で、引き続き、午後4時から記念祝賀会が西淀川区民ホールでありました。


幼稚園児による祝い太鼓の演奏


私の部屋から見える幼稚園
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 23:10 | - | - |
院内講演会 感染防止対策 「感染リンクナースの試み」
 院内感染防止対策委員会から、院内講演会として「リンクナースの試み」を講演しました。
 (感染)リンクナースは、病院内の専門チームと現場の病棟を「つなぐ」役割をする看護師のことです。
 感染防止対策委員会や感染管理看護師の指導の元、各病棟に配属し、感染予防のための環境づくりやスタッフの教育・啓蒙活動を行い、問題が生じれば所属長に相談して一緒に解決して行きます。
 感染防止対策加算を取得している病院では、感染制御チームを組織し、感染管理認定看護師らが専従で感染防止に係る日常業務を行っています。





 当院ではそういった組織は、院内感染防止対策委員会のみなので、今回新たに感染リンクナースを指名し、手洗い励行、環境整備、手指消毒薬使用状況の把握、正しいマスク・ガウン の着脱の指導、吸引時の注意喚起、カテーテル関連の感染防止対策等行うこととしました。
 各病棟での取り組みを紹介したのち、ガウン・エプロン、マスクの着脱等、標準予防策について実践を交えながら再確認しました。
 感染防止の基本は手洗いなので、いつもきれいな手で感染防止に努めたいと思います。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:30 | - | - |


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