![]() 2025.04.25 Friday
5施設合同管理者会議 感染防止対策研修
看護小規模多機能型居宅介護(2施設)、グループホーム(2施設)、介護付き有料老人ホーム(1施設)、5施設合同管理者会議を社長も含めて尼崎施設内で行いました。
2月〜3月にかけ、神戸の施設で感染性胃腸炎が流行っていましたが今はおさまり、コロナ感染の報告もありません。介護付き有料老人ホームでは、医療を必要とする高齢者が増えており、2あるフロアのうち、1フロアをナーシングホームにしてはどうか…といった提案もありました。ナーシングホームとは、介護サービスに加え、医療処置やリハビリ、看取りといった医療的なケアを提供する老人ホームです。欧米では一般的な施設ですが、日本では明確な法的定義がなく、有料老人ホームの一種として位置づけられていることが多いです。 午後から、介護付き有料老人ホームのスタッフを対象に感染防止対策研修を行いました。先日、看護小規模多機能型居宅介護のスタッフに行った研修と同様で、感染性胃腸炎と百日咳について、感染防止対策をお話ししました。 ![]() ![]() |