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2025.12.06 Saturday
インフルエンザ 家族(子ども)から感染
インフルエンザAが流行っています。インフルエンザにかかりやすい年代では14歳以下が約半数となっています。学級閉鎖という言葉もよく耳にします。
スタッフがインフルエンザを発症した場合、14歳以下の子どもと同居している場合がほとんどです。特に10歳〜14歳の子どもに感染が拡大しているようです。 典型的なインフルエンザの症状は、悪寒戦慄、急激な高熱と共に発症します。同時に筋肉痛や咳、鼻水などの上気道の症状が現れることもあります。発熱期間は3〜5日ほどであることが多い。38度以上の高熱が続いた後に解熱傾向に向かいます。 スタッフがインフルエンザに罹患した場合、発症日をゼロ日をして5日間、自宅療養としています。冬は感染症が流行る時期なので通常より感染防止対策に努めなければなりません。インフルエンザの潜伏期間は「A」で1.4日、「B」では0.6日となっており1日程度で発症します。 スタッフの一人は、インフルエンザを発症していた孫とお宮参りに行って翌日に悪寒戦慄、筋肉痛などあり受診しインフルエンザAと診断される。高熱が3日続いて4日目で回復しています。もう一人も同居の孫(小学2年生)から感染しています。
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