isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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看護部学習会 褥瘡予防〜身体にかかる圧の影響と対策
 褥瘡予防対策委員会、看護部教育委員会において、「身体にかかる圧の影響と対策」と題した学習会を行いました。
 講演は、株式会社「モルテン」さんにお願いし、特別な機械を用いて、実際の圧の状況を確認しました。
 褥瘡が発生する一番の原因は、「圧とずれ」で、圧が組織内部に及ぼす影響は、硬いマットレスの上で寝たり、ベッドを背上げする、座るなどすると、外力により、皮膚表面には、圧(圧力)がかかります。
 圧(圧迫力、ずれ)は、組織内では、圧縮・引張・せん断の力に変わり、血管を変形させ、血液を流れにくくさせます。
 その結果、人は、痛み・しびれ・苦しさなどの不快で、危険な状態に陥ります。危険な状態のまま一定間放置すると、組織が壊死して褥瘡が発生し、また既にできている人は症状が悪化します。







 〜「圧」への対策〜
 当院では、慢性期の患者さんを多く受け入れているので、自力で歩ける方、ADLが自立している患者さんが少ないのが現状です。
 そのため、自力で寝返りができないことで、同じ個所に「圧」がかかりやすくなります。圧の対策として、体圧分散式マットレス「ルフラン(減圧)」や「エアーマット(除圧)」を使用しています。
 体位変換や体位保持の3つのポイントやマットレスの特徴、手入れの仕方なども学び、とても参考になりました。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 23:16 | - | - |


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