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2026.01.29 Thursday
60年に一度「丙午」迷信により出生数減
今年は60年に一度の「丙午」です。読売新聞に「令和のヒノエウマ迷信にさよなら」というタイトルで関連記事が載っていました。
それによりますと、前回1966年は出生数「25%減」で、江戸時代、この干支の年に生まれた女性は「夫を食い殺す」という迷信があったからではないかと言われています。 1966年の出生数減について、丙午の到来を盛んにあおった報道や、社会に受胎調節の方法が広まっていた影響のほか、明治の丙午生まれの女性が被った厄難を踏まえた「合理的判断だった」と指摘しています。 迷信はどこから…? 丙午生まれの女性で有名なのが、歌舞伎などで知られる「八百屋お七」です。恋人に会うために放火事件を起こして処刑されたお七は丙午の1666年生まれとされ、井原西鶴の代表作「好色五人女」(86年)などで取り上げられました。このように広まったお七のエピソードなどによって丙午生まれの女性と気性の激しさが結び付けられ「迷信」につながったとみています。 吉川教授が知人らに行った「1966年生まれのアンケート調査」では、昭和丙午の大半は「被害はない」とされ、吉川教授(大阪大学、軽量社会学)は令和の丙午は「迷信を原因にした大規模な出生数減が起きることなはい」と断言しています。
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