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2026.01.27 Tuesday
54年間 日本にいたパンダは40頭
上野動物園のパンダが中国へ返還され、日本にパンダがいなくなりました。パンダは、1972年10月、日中国交正常化に伴い中国から東京上野動物園に初めて「カンカン」と「ランラン」が来日しました。
1979年9月にランタンが死んで、翌年1980年にカンカンも死んでしまいました。1982年、国交正常化10年に合わせて上野動物園に「フェイフェイ」が来日し、85年に初めてパンダの赤ちゃん「チュチュ」が誕生しましたが43時間後に死にました。その翌年6月に「トントン」と「ユウユウ」誕生しパンダブームが起こりました。 和歌山にパンダが来たのは1988年で、いちばんの子だくさんだった永明は1994年に来日しています。2000年7月神戸市の王子動物園に「コウコウ」が来日。 54年の間に、上野動物園に15頭、和歌山アドベンチャーワールドに22頭、神戸王子動物園に3頭のパンダが日本にいました。 2001年頃から日中関係が徐々に悪化…。日中友好の象徴であったパンダが返還され2026年1月に日本にパンダがいなくなりました。返還されたパンダは中国で元気に暮らしています。
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