|
2025.11.16 Sunday
尼崎市動物愛護センターの取り組み
昨日のペットの記事に続く関連記事です。尼崎市動物愛護センターでは、適正飼養の指導や普及啓発、収容動物の譲渡、ボランティア活動に対する助成などの業務を行っています。
尼崎市動物愛護センター(運営:尼崎市)は兵庫県動物愛護センター(運営:兵庫県)の建物内にあります。 〇野良猫不妊手術助成金=費用の一部を負担。上限額(メス猫13,000円、オス猫9000円)助成を受けるには説明会への出席が必要です。 〇飼い犬の登録・狂犬病予防接種=生後91日以上の犬を飼っている場合、本市への登録が必要。また年に1度狂犬病予防接種を受けることが義務付けられています。 〇マナー啓発の看板・シールの配布=犬のふんの後始末のマナー啓発のための看板やシールを配布しています。(使用できる場所に要件つき) 〇譲渡会開催支援助成金=兵庫県と大阪府で開催される犬・猫の譲渡会開催にかかる会場費などの費用の一部を助成。(開催後1年以内にセンターへ申請) 〇マイクロチップ装着・登録費用の助成金=2025年10月1日〜飼い犬・飼い猫のマイクロチップ装着・登録にかかる費用の一部を助成。上限額は1頭あたり2000円(1世帯2頭まで)。10月1日以降に動物病院でマイクロチップを装着し、マイクロチップ情報登録サイトで登録後、来年3月31日までにセンターへ申請。 〇動物秋後基金=基金へに寄付金を受け付けています。ふるさと納税での申し込みも可能。不妊手術などの助成に使います。
|
