![]() 2025.03.21 Friday
猫に起こる「行動の変化」 気がかりなモモ
実家で飼っている猫(アメリカンショートヘア)のモモですが、昨年秋の工事以来、寝る場所など行動に変化がみられていました。
元気がないので、昨年11月にkDC動物病院で診ていただいたのですが、その際は特に異常はありませんでした。湿疹があったので抗生剤の注射をしたくらいです。 あれから活発になったり2階にも上がって椅子の上で寝ていたりと少し元に戻った感もあったのですが、寝る場所が一定せず、時には寒い玄関のシルバーカーの上で、時には母の布団にもぐっている、時にはシンクの中で寝ています。11月より痩せているようで、母もモモの行動に振り回されている感じです。猫を飼っていたスタッフに聞くと、同じような行動があったようです。 モモは2013年生まれ。12才です。猫の10才は、人の年齢に換算すると56才~60才。この頃になると猫の行動に変化は見れれるようになるようです。 現れやすい行動は、不安で鳴くことが増える、自己主張が強くなる、甘えん坊になる、分離不安気味になる、攻撃的になるなどあるようです。モモはいずれも当てはまりませんが、年齢からくるものか疾患(甲状腺機能低下等)からくるものか、動物病院に行って獣医師に相談し検査をお願いしようと思っています。 アメリカンショートヘアの平均寿命は、12~13歳といわれているので心配です…。 ![]() ![]() |