isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
ご意見ご感想は「熊谷衣佐子のホームページ」のメールアドレスから返信して下さい。
  << December 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
コロナ感染症 重篤患者への治療「ECMO」とは
 新型コロナウイルス(新型肺炎)重篤患者への最後の切り札との言われている「ECMO(エクモ)」とはどういう装置なのか…。
 志村けんさんの治療にも使われた「ECMO」は人工肺装置です。重症化した肺炎患者の最終的な治療として使われています。
 人工呼吸器とECMOの違いは、人工呼吸器は肺の機能を補助するもので、肺に酸素を入れ、肺から血管の中に入れていくもので、初期の患者の方に使われます。
 一方、ECMOは、体外式膜型人工肺で、肺の機能を代替する装置です。血液を太ももの付け根の血管から取り出し、ECMOの人工肺に血液を送り、二酸化炭素を取り除きます。その後、血液を首の付け根の血管に戻すことで、体の中の臓器に酸素が届けられます。
 ECMOで血液が循環している限り、肺が止まって呼吸をしていなくても生きることができるため、肺の機能を使うことが難しい重篤な患者に使われるものです。ECMOの使用期間は2〜4週間と言われています。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 21:50 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS