isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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看護部学習会 伝達講習「多死社会に求められる看護」
 教育委員会主催の学習会は、伝達講習として、「多死社会に求められる看護(がん患者の看護)」でした。
 この内容は、2016年11月「がん患者・家族が抱える諸問題の理解」、2017年9月「がん患者の症状緩和」、2018年10月「多死社会に求められる看取りの看護」の伝達講習です。
 「多死社会」とは、高齢者の増加により、人口の大部分を占めている高齢者が平均寿命などといった死亡する可能性が高い年齢に達すると、共に死亡して行き、人口が少なくなっていく社会形態のこと。高齢者社会の次に訪れるであろうと想定されています。
 総務省統計局の人口推計によりますと、平成23年を境に人口が急激に減少していることが確認されています。2人に1人はがんで亡くなる時代で、がんで配偶者を亡くす人は年間20万人にものぼります。
 伝達講習では、がん患者が苦痛に思う症状(痛み、倦怠感、浮腫、不眠など)や、グリーフケアについても話がありました。「グリーフケア」とは、グリーフ=深い悲しみの意で、身近の人と死別して悲嘆に暮れる人が、その悲しみから立ち直れるよう、そばにいて支援することです。
 こういったケア(支援)について、2009年にグリーフ専門の研究期間である「グリーフケア研究所」が設立されましたが、日本では中々広がらないよです。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:12 | - | - |


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