isako's blog

　潮江社会福祉連絡協議会の物品を保管している潮江福祉会館倉庫の整理に行きました。会長と会計と私の3人です。
　必要な物品を購入し保管しておくのに倉庫のスペースを空ける必要があり、使っていない物品は処分することにしました。
　午前9時にホームズに会長と買い物に出かけ、午後から会計も一緒に潮江福祉連絡の片づけをしました。会長会議で使用するお茶や電気ポットなどを置くワゴンなどを購入し、使いやすくしました。
　今年購入する物品を会計と共に検討し購入していますが、今年はＡＥＤ（自動体外式除細動器）の買い替えをしないといけません。以前、2010年7月に購入しバッテリー等交換時期（2019年交換）になっています。高齢者がよく使用する会館であり、機種が古く買い替えの対象となっていることから新たに購入する必要があると判断しました。
　

　看護小規模多機能型居宅介護でスタッフ会議を行いました。毎月行い私からの報告・連絡事項や利用者様の情報共有など。そしてスタッフ間の意見交換と身体拘束適正化委員会、感染防止対策委員会も同時に行います。
　当施設にご利用者の平均介護度は「4.3」と高く、平均年齢は88.3歳です。開所当初からご利用されてる方もおられますが、当時要介護「4」から「5」へ移行された方が2名おられます。
　コロナワクチン接種後食欲が落ち胃ろうになったり、脳出血を起こし杖歩行から車いすになったり‥。介護度が上がる理由は様々です。
　スタッフ会議終了後、12月生まれのお誕生日会を行いました。12月1日が誕生日でしたので、本日手づくりケーキでお祝いしました。
　チーズケーキの台にホイップとチョコでニコニコ笑顔をデザインした手作りケーキです。「まぁ…可愛いね〜」と意外と好評でした。

　

　小学5年生くらいから中学卒業まで「尼崎市スポーツ少年団」でバレーボールをしていました。その後看護学校入学し勤労学生となるまで当時の指導者と共に小学生の指導にあたっていました。
　その指導者（先生）は現在88歳になりました。スポーツ少年団を退団（チーム解散）してから、10年に一度くらいの割で同窓会をしており、最終は2016年4月でした。（isakoブログ、あんなこと、こんなことに記載）その時はボウリングもされていたのですが…。あれからデイサービスに週３日ほど行かれていると奥様から伺っていました。
　私と今日一緒に面会に行った幼なじみともう一人の３人が「日の出バレーボールスポーツ少年団」解散するまで指導にあたっていたので、私たちが一番長く関わっていたことになります。
　ここ数年の間に入退院を繰り返され、在宅での介護が難しくなったようで、今年５月から特別養護老人ホームに入居となったそうです。
　午後から幼なじみと面会に行き、奥様と先生にお会いしました。転倒され大腿骨頸部骨折後（一昨日病院から退院）でしたが私たちの顔を見て泣いて喜んでくれ、手を握ったまま中々離してくれませんでした（笑）

　昨晩能登半島で最大震度「５弱」の地震がありました。ソファに座ってテレビを見ていると、ゆっくりした横揺れを感じ、「気のせいかな…」と思いましたが、造花の葉っぱが揺れるのを確認し地震と確信しました。
　急いで情報を見ると、能登半島で最大震度５弱の地震があったことがわかりました。中国、四国地方まで震度１〜３の揺れを観測しました。
　大阪の友人から「地震怖かったね〜」とLINEが入りました。こちらは揺れがおさまっていましたが、「まだミシミシいってる!怖い！」との内容が…。大阪福島の高層住宅に住んでいるので揺れが大きかったようです。（12階）
　テレビで、長周期地震（階級２）の字幕があり、今回の地震が長周期地震であることがわかりました。
　長周期地震とは、ビルなど高層ほど揺れやすい特徴を持っています。そしてマグネチュードが大きい地震ほど発生しやすく地震が発生した場所から数百キロメートル離れた場所でも大きく揺れるのが特徴です。
　また、１〜４階級あり、階級の数字が大きいほど揺れが大きいです。（階級4では立つのが不可能、家具の大半が移動、倒れる物も）今回は2で、物につかまらないと歩行困難な揺れだったようです。

　昨日実家の掃除の後に腰が痛くなりました。立ち上がる時や動作時に張ったような、筋肉が硬くなったような痛みです。じゅうたんに掃除機をかけた後です。「掃除機かけただけなのに。何が起こったんだろう」と思いました。１０月から始まった実家のリホームに伴う片づけで腰の痛みが時々感じており、いくつかの要因が重なったのかも知れません。
　柔道整復師の息子に伝えると、中腰など使い方によるものだと言われました。朝、起きられるかなと思いましたが、何とか仕事に行けました。ズボンや靴下は履きづらく腰は痛いままだったので仕事の帰りにラ・ルース整骨院に行って治療してもらい施術と電気治療で随分改善しました。
　ラ・ルース整骨院はシリカ水を提供するなど健康に気を配っています。施術を行っている施術用のベッドには、ＤＥＮＢＡを使用しています。
　ＤＥＮＢＡは、体操の岡慎之助選手が使ったことで知られています。岡選手は、前十字靭帯断裂という大けがからの回復において、当初は１年以上かかると言われていました。しかし、ＤＥＮＢＡを使用し始めた結果、わずが１０か月でほぼフルの演技が可能になり見事な回復を遂げています。
　施術のためにベッドの寝て他の人に触れると皮膚の振動を感じます。電気が発生いているためです。効果など上手く説明できませんので興味のある方は検索してみてください。（ＤＥＮＢＡ岡選手で検索）