![]() 2025.03.13 Thursday
お土産に 山口銘菓 外郎(ういろう)
山口県のお土産に「山口銘菓 外郎」を頂きました。由来がネット上に書いてありましたので紹介します。
〜山口外郎の話〜 山口は朝鮮百済国聖明王の第三子琳聖太子が市内大内御堀に渡米気化し、大内氏の始祖として開基、三十二代に亘り深い文化を共に盛栄を極めました。京都の美しさに魅せられた二十四代弘せはその後八代をかけて西の京と謳われる程の美しい町をこの地に創り上げたのです。(略) ここからは、お菓子に入っていた説明から…。外郎はその繁栄を支えた大陸との交易を介して伝わったとされています。幣堂の祖、斎藤主人がこれを会得し家伝としたものに更に研究を重ね、風味豊かで舌ざわりのよい上品なお菓子に仕上げたのがお土産に頂いた外郎だそうです。 四季を通じて、こしあん、抹茶、をぐら、夏みかんの風味に加えて、秋限定の栗、新しい味覚のラムレーズンもあるようです。 お土産に頂いたのは、をぐら、こしあん、夏みかんで、今日は、をぐらを頂きました。あっさりして、甘さも上品…。常温で真空パックされていて食べきりサイズです。初めて頂くお菓子です。 余談ですが、百済国の聖明王(聖王)は韓国ドラマ「帝王の娘スベクヒャン」に出てくる王様ですね…。聖王の父は、武寧王でスベクヒャンのお父さん。ドラマなのでストーリーがややこしいですが…(笑) ![]() ![]() ![]() |