isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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咽頭後壁の発赤と喉のイガイガ 
 昨日「夏型過敏性肺炎」の記事を書きましたが、私は水曜日の夕方喉のイガイガから始まり、鏡で見ると咽頭後壁の発赤と肥厚が認められました。
 水曜日の送迎時、車内で電話対応した後に喉の違和感を感じ、ペットボトルを持参しなかったので水分で喉を潤すことができずにいました。
 その際の喉の乾燥が原因だったと思われます。夜になって乾燥が誘発と思われる咳もあり、炎症を抑える薬と紅茶を飲むことにしました。 
 翌日、念のためにコロナ抗原検査をしましたが陰性。イガイガと喉の発赤は2日間続きました。2日目のコロナ抗原検査陰性。
 熱もなく感染する場所に行っていなかったので大丈夫とは思っていましたが、熱がでないコロナもあると聞き検査をした次第です。
 私は経験上、喉の痛みが出る前に咽頭後壁の変化が見られます。普段はピンク色ですが、炎症が起きると、粘膜が肥厚し赤くなるのでわかります。この時点で炎症を抑える薬と紅茶と飲むと2〜3日ほどで改善されます。紅茶には抗菌・抗ウイルス作用の効能があります。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 21:58 | - | - |


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