isako's blog

　すでに新聞等で報道されていますが、尼崎市は世帯の転入、定住につなげようと2024年度県と連携して市内の新築住宅を購入時200万円を補助すると決めました。2024年度は尼崎市の阪急・阪神沿線を区域に指定します。
　区域内で新築の一戸建て住宅を購入した場合は200万円（年間50戸）を、中古住宅には60万円（年間20戸）を補助します。
　また、託児所や学習塾など子育て関連施設を開設すると最大500万円（初年度300万円、2〜3年目にも100万円）を助成。いずれも費用は市と県が折半する。　
　一方、市営住宅についても、子育て世帯に限定し多優先枠を新設することにしており、市は「子育て世帯から住みたいと選ばれる住環境をつくっていきたい」としています。