isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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介護保険維持の課題 高所得者保険料引き上げ
 介護保険維持には人材確保など課題がいくつかあります。介護保険制度は3年ごとに見直しが行われます。
 2024年度の改正に向けた議論は「応能負担」の強化。経済的に支払い能力のある高齢者に保険料や利用料をより多く納めてもらおうという考え方。
 サービス利用者の増加に伴い、2024年度の介護費用は14.2兆円と、制度が始まった2000年度の約4倍に膨らむ見通しです。保険料は40歳以上が負担していますが、40〜64歳の現役世代の分は急ピッチで上昇しており、高齢者に負担増を求める必要があるとの考えが広がりました。



〜制度改正のポイント〜
○65歳以上の高齢者⇒高所得者の保険料引き上げ(2024年度から実施)
○利用者の自己負担(1〜3割)2割負担の対象拡大(先送り)
 65歳以上の保険料は、年間の合計所得が420万円以上の人を対象に引き上げることが決まりました。
 増額分で低所得者の保険料を軽減するため、新たな財源は生まれず。所得の基準を引き下げ、2割を負担する人を増やす案が検討されましたが、物価高騰で高齢者の家計に配慮する必要があるとして結論は先送りに。
 高齢化と現役世代の人口減少のスピードを考えると、今後(2027年改正)に向け、介護保険制度維持には、2割負担の対象者拡大は避けられないという意見もあるようです。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 21:54 | - | - |


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