isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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第7波 高齢者施設にクラスター感染防止知識不足も
 兵庫県内では、8月24日現在、228の高齢者施設のクラスターが報告されています。新型コロナウイルス・オミクロン株は重症化リスクが低いとされますが、身体機能の低下した高齢の入所者は重篤な症状に陥り施設で亡くなるケースも出ています。
 話によりますと、施設に勤務する看護師が全員感染し、常駐する医療従事者はゼロに…。残った介護職員らで感染した入所者の面倒をみていました。
 集団感染が起こった施設では、医療用マスクや防護服などの備えはありましたが、現場の職員は正しい使い方を知りませんでした。
 感染者の介護で使用した手袋を着けたまま自分の服を触る職員もおり、感染防止策を指導できる医療従事者がおらず、さらに感染が広がりかねない環境だったようです。
 高齢者施設では昨年4月、神戸市長田区の「サニービル」で入所者や職員140人が感染。認知症の入所者がマスクを外して施設内を行き来するなど感染対策の難しさが浮き彫りになりました。(以下は第1波〜第7波クラスター件数)
・第1波クラスター件数 2
・第2波クラスター件数 6
・第3波クラスター件数 58
・第4波クラスター件数 78
・第5波クラスター件数 29
・第6波クラスター件数 394
・第7波クラスター件数(6月〜) 228
 こういったことから高齢者施設ではクラスターが防げないことを前提に集団感染が起きた時には周辺施設と職員を相互に派遣するなどのカバー態勢を考えて置く必要があると指摘しています。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 21:31 | - | - |


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