isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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新型コロナ感染 第6波に備え 飲み薬に期待
 明日から急に寒くなる予報で、寒くなるとウイルスが活発になります。今年はインフルエンザと新型コロナの同時流行が懸念されています。
 国内ではこれまでに5種類の新型コロナ治療薬の使用が認められて来ました。昨年5月に最初に特例承認されたのが点滴薬「レムでシビル(エボラ出血熱の治療薬)」でその後、「デキサメタゾン(ステロイド剤)」、「バリシチニブ(関節リウマチ治療薬)」の使用が認められました。いずれも炎症を抑える既存薬です。
 新型コロナウイルスは、表面にあるスパイクたんぱく質が人間の細胞表面の受容体に結合して細胞内に侵入します。 
 たんぱく質と受容体は鍵と鍵穴のような関係で細胞内に入ったウイルスは、たんぱく質を合成しつつ遺伝子物質のリボ核酸(RNA)をコピーして次々に増殖していきます。この仕組みをどこかで中断すれば、感染や発症、重症化を防ぐことができるのです。
 11月5日、ファイザー社より新型コロナに対する飲み薬の抗ウイルス薬であるパクスロビドが重症化を89%防いだと発表がありました。
 パクスロビドは新しい抗ウイルス薬(PFー07321332)と既存の抗HIV薬であるリトナビルとを組み合わせた合剤です。第6波に備えのみ薬に期待が高まっています。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:48 | - | - |


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