isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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人工授精加齢で成功率低下 増える体外受精児
 人工授精は、心身の負担が比較的少ないですが、1回あたりの妊娠率は一般的に5〜9%ほどで、このうち出産に至るのは8割程度。妊娠する人はおおむね5,6回までに妊娠します。
 体外受精は、日本産婦人科学会が、国内で実施する全施設に、治療結果の報告を義務付けています。2018年の集計では1回あたりの出産率は12%。
 人工授精も体外受精も治療成績は、女性の年齢の影響を受けます。女性は加齢により妊娠しにくくなり、流産しやすくなるからです。体外受精1回あたりの出産率は、34歳で2割を切り、40歳で1割を切っています。
 国内で体外受精の治療が始まって40年近くが過ぎ、その間、治療件数も治療によって生まれた子どもの数も増え続けています。2018年に国内で約600施設で、計45万4893件の体外受精が行われました。
 この治療によって生まれた子どもは、5万6979人で出生児全体に占める割合は、15人に1人になる計算です。
 2003年では体外受精は10万1905件、生まれた子どもは1万7400人。全出生児数の64人に1人の割合でした。
 「試験管ベビー」などと呼ばれ、特別視された時期もありましたが、この15年間で少子化が進む一方、晩婚化などで不妊に悩み治療を受ける夫婦も増加、体外受精で生まれる子どもの数は3倍に増えました。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:52 | - | - |


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