isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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50歳以上が対象 帯状疱疹をワクチンで予防する時代へ
 帯状疱疹を予防するワクチン=水痘ワクチンは2016年に帯状疱疹の予防にも適応が認められました。
 わが国では50歳以上の成人が対象です。65歳以上のわが国の一般人口の帯状疱疹の発症率は1/100人・年です。また、帯状疱疹を一生に2回発症する者は1〜数%と,多くはないと考えられています。
 帯状疱疹ワクチンは以前からあった水痘ワクチンのことです。帯状疱疹ワクチンとしての成人の接種量は小児に接種する水痘ワクチン0.7mlのうち0.5mlを接種します。
 接種回数は1回、費用は自己負担で6000円ぐらいです。ワクチンの効果は、接種後10〜15年ぐらいです。
 アメリカ合衆国では帯状疱疹ワクチン接種は義務づけられております。ワクチンの接種により、帯状疱疹発症率、帯状疱疹後神経痛への移行率とも接種しない場合と比べてあきらかに減少しております。
 ワクチンの接種はインフルエンザワクチンを接種するときのように、予診票に記入し、医師が接種可能と判断したら、接種出来る簡単なものです。
 ワクチンはきわめて安全であり、重篤な副作用は報告されておりません。ワクチン接種が帯状疱疹の発症を予防する、また帯状疱疹を発症しても軽症ですむ唯一の方法です。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 23:22 | - | - |


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