isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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ウイルスが含まれた喀痰等 アルコール殺菌効果弱まる
 インフルエンザ対策に使われるアルコール消毒について、ウイルスが喀痰などの粘液に含まれた状態の場合、殺菌効果が弱まるとの報告です。
 報告では、「アルコール消毒だけでは、周囲に感染を広げかねず、手洗いが重要」と注意を呼びかけています。
 研究によりますと、食塩水と粘液の喀痰に、それぞれA型ウイルスを含ませ、一般的な消毒(濃度80%のエタノール)を作用させてウイルスが不活化するまでの時間を比較しました。
 その結果、食塩中のウイルスは、30秒以内で殺菌できましたが、喀痰の中では、2分たっても感染力は維持されていました。
 喀痰が渇いた状態で調べると、30秒以内に殺菌でき、粘液の状態では効果が弱まる可能性が高い結果でした。
 アルコール消毒があまり効かない微生物も多く、手や指の消毒の基本は手洗いであることを忘れてはいけません。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:54 | - | - |


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