isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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相次ぐインフルエンザ集団感染! 問われる予防対策
 兵庫県淡路市の養護老人ホームで入所者ら74人がインフルエンザに感染し、7人が発症後に死亡した問題…。予防策はなかったのか…。
 ホームの施設長は、「ご迷惑をおかけしいたしまして、本当に申し訳ございませんでした。ここまで蔓延した原因が何なのと言われても、本当にわからないというのが正直なところ」と困惑の様子でした。
 施設の話ですと、全てが個室で、発症者は食事の際も隔離するなどの対策も取っていましたが、感染の拡大を防ぐことはできなかったようです。
 さらに、インフルエンザワクチンも入所者と職員全員が接種。しかし、県から口頭で指導があった「予防投与」は当初、職員にしか行っていなかったことが判明しています。



 「予防投与」とはインフルエンザをまだ発症してない人に対して、タミフルなどの抗インフルエンザ薬を投与して発症を防ぐこと…。
 家族の誰かが発症すると、特に65歳以上で持病があり、免疫力の低下が考えられる高齢者がいる場合は、予防的に内服してもらうことが多いのです。但し、義務ではありません。
 当院では、家族の面会時に持ち込まれるケースがあり、1人でも発症すれば、家族の面会を全館で制限。
 また、同室者には、症状がなくてもインフルエンザの検査をし、治療と予防の両方から抗インフルエンザ薬の内服を検討。接触したスタッフにも予防薬の服用を勧めています。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:05 | - | - |


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