isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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管理日直〜インフルエンザ流行期に…新薬「ゾフルーザ」
 インフルエンザが流行期に入り、職場近くの小学校では学級閉鎖が相次いでいます。先日、漢字検定を受けた生徒の多くがインフルエンザに罹ったようです。換気をしない締め切った部屋にいたため感染したようです。
 当院では、12月に患者さん一人がインフルエンザに罹患したのですが、すぐに面会を制限したため感染が広がることはありませんでした。院内で感染するというより、外(面会者)から持ち込まれることが多いので、インフルエンザが出たら全館で面会を制限しています。
 今週は、職員の家族(子ども)から職員に感染するケースが2例あり、中には、子どもが感染したので、無症状ながら念のため検査をしたらA型(+)だった例もあります。症状がなくても潜伏期間ということもありますので要注意です! 
 もし、家族がインフルエンザに罹ったら、受験を控えている、高齢者、慢性疾患がある、感染する恐れがある場合は、早めに予防薬をもらって飲んでおくといいです。加湿器、空気清浄機をを使っても感染力は強いです。



 主なインフルエンザ治療薬は、リレンザ(吸入)、タミフル(経口)、ラピアクタ(点滴)、イナビル(吸入)で、どれも、細胞内で増殖したウイルスが外に出るのを妨げる仕組みです。
 それに対して、新薬のゾフルーザは、増殖自体を抑える効果があります。症状の改善効果はタミフルと同等ですが、ウイルスを殺す力は100倍も大きく、周囲への感染防止効果がある可能性もあります。
 服用回数は、タミフルが1日2回、5日間服用するのに対し、ゾフルーザは1回だけ。このように、従来と違う仕組みで効果があり、使い勝手もいいとされています。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:29 | - | - |


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