isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
ご意見ご感想は「熊谷衣佐子のホームページ」のメールアドレスから返信して下さい。
  << October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
「看取り介護加算」 看取る介護職員育成が課題
 国は、2006年、介護保険制度の改正で、特別養護老人ホーム(特養)などの施設が看取りを行った場合の「看取り介護加算」を新設しました。
 夜間に看護師がすぐ来られる体制や看取り指針の作成といった条件を満たせば、死亡日から30日前まで、加算が付くようになって以来、加算の内容は拡充され、看取りに取り組む施設は着実に増えています。
 2016年度、厚生労働省の調査では、回答した特養1502施設のうち、「希望があれば看取りに対応」と答えた施設は78%にもなります。
 しかし、常勤医がいない施設や、夜間は看護師が不在になる施設が少なくない中、人の死に接する機会が少なかった介護職員が看取りの実質的な担い手になることが増えています。
 職員の中には、看取りをつらい体験と考え、心理的な負担が大きいケースもあり「看取る介護職員」の育成が課題となっています。



〜看取りに関する研修の目的等〜
目的
・看取り理念を共有
・死生観や知識、体制について教育
主な内容
・看取り理念
・死生観教育
・身体的・精神的変化への対応
・夜間や緊急時の対応
・チームケアの充実
・家族の支援のあり方
・看取りの振り返り
※全国老人福祉施設協議会の「看取り介護指針・説明支援ツール」より
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 23:17 | - | - |


CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS