isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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2018年診療・介護報酬ダブル改定〜診療・介護連携
 公的な医療と介護保険のサービス価格である診療報酬・介護報酬を見直す改定ですが、来年、2018年は、同時(診療・介護)改定となります。
 6年に1度の改革で、75歳以上が急増する今後を見据えて、医療と介護の連携を強め、住み慣れた地域で最期まで暮らせる「地域包括ケアシステム」をどう誘導して行くかが注目される改定となります。



 「包括ケア」とは、病気になったり、体が衰えたりしても、なじみのある地域で最期まで安心して暮らせるよう、医療や介護事業者、住民ら様々な分野の人達が一体的にサポートする体制のことを言います。
 我が国において、団塊の世代が75歳以上になる2025年には、75歳以上はほぼ5人に1人になり、医療・介護が必要な人が急増すると見込まれています。
 医療費は、1.4倍の54兆円、介護費は、2.1倍の20兆円に膨らむ見通しで、政府では「2025年問題」とし、地域包括ケアシステムづくりを急ぐ必要があるとしています。
 こうした中での診療・介護報酬改定で、議論は9月から本格化しますが、財政難や保険料上昇と人手不足も深刻で、病院や施設を増やすのには限界もある…。国の調査では、「最期まで自宅」を望む人は5割以上に上りますが、現状は病院での看取りが7割以上を占めています。
 その理由として、医療と介護の切れ目のない(連携)サービスが十分ではないためで、自宅での看取りのあり方や、24時間体制の訪問看護や介護など在宅サービスの拡充が課題となるようです。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:37 | - | - |


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