isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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強い感染力! プール熱(咽頭結膜熱)過去10年で最も流行
 咽頭結膜熱は夏風邪の一種で、かつてはプールで感染することが多かったため、「プール熱」と呼ばれています。
 この咽頭結膜熱ですが、「アデノウイルス」と呼ばれるウイルスに感染して起こります。熱が出てのどが痛み、咳やくしゃみ、また手や指、タオルなどを介し、鼻やのど、目の粘膜から感染します。
 感染力が強く、学校の出席停止となる病気です。「プール熱」と呼ばれていますが、現在のプールには塩素消毒が徹底されているため、タオルを共有しない限り、かつてのような主要な感染場所にはなりません。



 国立感染研究所によりますと、いま、過去10年で最も流行しており、患者の6割は5歳以下の幼児が占めています。流行のピークは、7月、8月ですが、近年には冬にも流行しているようです。
 症状の特徴は、のどの炎症(咽頭炎)と目が赤くなる結膜炎、高熱の三つ。但し、三つの症状がそろわない場合もあります。
 命にかかわることはあまりありませんが、乳児や高齢者、慢性的な疾患を患っている人は重症化する恐れがあります。
 夏風邪の一種で、根本的な治療はなく、高熱に対し解熱剤を服用し、目のかゆみや充血がひどければ点眼薬を使って対症療法を行います。
 予防は、手洗い、うがい、タオルを共有しない、感染した人、回復期の人は最後にお風呂入るなどです。感染した人が触ったドアノブやおもちゃなどには、アルコールや次亜塩素ナトリウムも有効です。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 23:15 | - | - |


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