isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
ご意見ご感想は「熊谷衣佐子のホームページ」のメールアドレスから返信して下さい。
  << August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
読売新聞 連載小説「愛なき世界」植物の多様性探る物語
 本日で294話となった、読売新聞朝の連載小説「愛なき世界」のモデルは、多様性探る研究室、植物の静かなる物語です。
 〜「愛なき世界」のあらすじ〜
 東京・本郷T大近くにある洋食屋「円服亭」に住み込みで働く青年・藤丸陽太は、頑固だが腕前は一流の大将・円谷のもとで、料理修行に励む毎日を送っていました。
 ある日、T大理学部B館にある松田研究室に出前を届けたことから、植物の葉を専門に研究する研究室のメンバーらと交流が始まって行く…。
 そんな中、藤丸は、「シロイヌナズナ」の葉の成長過程を研究している大学院生・本村紗英に恋心を抱くようになります。
 恋愛や結婚に興味が持てない本村は、顕微鏡で葉の細胞を観察している瞬間が、人生で最も楽しいと感じる一方で、このまま植物だけに全ての愛情を注ぎ続ける人生には、一抹の不安も感じていました…。





 「言葉も表情も身ぶりも使わず、人間の基準で言う意志も愛も持たない植物」そんな「愛なき世界」で淡々と生き、子孫を残す植物の生命活動は、多くの謎に満ちている。意志疎通も感情もやりとりもできない植物を、愛おしいと感じ、もっと知りたいと願う研究者たちの探求心が、同じ生物である人間の謎を解き明かすカギになるのか…。(読売新聞より)
 植物の葉はなぜ種類によって形や大きさが違うのか…。そんな植物の多様性に魅せられた研究者たちが織りなす人間模様が描かれています。
 主人公の本村が研究している「シロイヌナズナ」は、アブラナ科シロイヌナズナ属の一年草で、学名はアラビドプシス・タリアナ。
 室内で容易に栽培でき、1世代が約2ヵ月と短く、種子が採りやすいこと等から、様々な植物に共通する仕組みを調べるためのモデル生物として数多くの研究に使われています。
 遺伝子数は約2万6000と少なく、2000年に植物として初めてゲノム(全遺伝子情報)が解読されました。遺伝子の働きを解明する研究が世界中で進められています。
| isako | テレビ・新聞等の情報 | 22:59 | - | - |


CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS