isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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コロナ感染 第7波で介護サービス最大の危機に 
 行動制限のない夏が終わろうとしています。コロナ感染者数は先週に比べて減少傾向ですが、他の介護事業所から様々な声を聞いています。
 利用者が感染した場合、デイサービスのような通所系は感染した人、濃厚接触者は原則お休みとなります。同時に介護スタッフも感染したり濃厚になると自宅待機となります。
 第6波までは高齢者は原則入院(高齢者=入院)の措置が取られていましたが、コロナ感染者が増え、医療が逼迫したことで高齢者が自宅で療養するケースが増えています。 
 高齢者の自宅療養が増えると介護スタッフが訪問し自宅での介護をすることになるのですが、介護スタッフ自身が濃厚になったりと人員不足のため、訪問介護が困難となるケースが増えています。ようするに介護が受けられない人が増えているということです。
 こうした中、感染者を訪問する事業所には、1事業所あたり35万円の補助金制度がありますが、十分な額ではなく独自で手当てを出す事業所もあるようです。また、コロナ前から人員不足で苦しんできた介護業界にとって十分とは言えない状況が続いています。
 今年に入って倒産する介護事業所は、過去最多の53件にのぼり、さらに倒産が増えデイサービスを休業する事業所もありこのままでは感染していない高齢者にまで介護サービスが届けられない事態となります。
 中には一人では車いすに乗れずトイレをずーと我慢していた高齢者もいたようです。
 第7波では介護スタッフの使命感だけでは乗り切ることができない状況になっています。早急に対策を講ずる必要があると指摘しています。


| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:27 | - | - |


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