![]() 2025.10.01 Wednesday
赤い羽根共同募金 自治会が協力する理由
テレビを見ているとニュースキャスター等が赤い羽根を胸につけています。赤い羽根共同募金が始まりました。
赤い羽根共同募金は、戦後まもない昭和22年(1947年)市民が主体の民間運動として始まり、当初は戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われました。その後、法律に基づき地方福祉の推進のため活用しています。「赤い羽根共同募金運動」は、本日、10月1日から全国でスタートしました。 令和7年(2025年)の募金目標額は「177億404万円」で実施主体は、各都道府県共同募金会です。共同募金の使い道について、ネット上「特設サイト」で紹介されています。(令和6年度) 〇千葉県 御宿町社会福祉協議会 〇除雪ボランティア事業 〇ひとり暮らし高齢者 交流サロン事業など。 自治会長が協力するのは、地域福祉の推進を図るための運動であり、「たすけあい」の精神を広める運動でもあります。 地域において住民の方々と一番身近な関係にある町内会や自治会など地縁組織のリーダーとして活躍されている皆様に協力をお願いしたいと考えているためです。 ![]() ![]() |