isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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「不快指数」を下げる工夫 室内に風の道をつくろう
 昨日の夜から湿度が高く、室内の湿度計は「77%」と表示されていました。寝苦しい夜でした。今日は朝から晴れ間があり「梅雨の中休み」だそうです。湿度が高く「ジメジメ」した感じで、テニス中は「サウナの中にいる感じ」と皆さん言われていました。まだ6月なのに…。一気に真夏が来たようです。
 不快指数を数字で表すことがありますが、夏の外気の平均湿度80%で考えてみると、室温28度で湿度80%だと、不快指数は【81】となり「暑くて汗が出る」状態となります。 しかし、室温が28度のままでも湿度が60%なら不快指数は【77】となり、これは「やや暑さを感じる」状態です。
 不快指数を下げる工夫として、「風の道」をつくるといいです。部屋の対角にある窓から窓へ風が通り抜けるようにします。窓を1か所開けた場合と比較すると、約10倍の空気を取り込めます。効率的な換気のコツは、対角の窓を開けて風の「入口」と「出口」を作ることです。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:22 | - | - |


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