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2026.04.11 Saturday
全国の看護専門学校 初の80%割れ
全国の看護専門学校(3年制)の2025年度の入学者は約2万人で定員に対する充足率が初めて8割に下回ったとの調査結果を厚生労働省がまとめました。
看護師は若手の割合が減っており、厚労省は4月10日、確保策を検討する有識者検討会を開き、結果を公表しました。 看護専門学校の入学者は、2017年度の2万8434人をピークに減少傾向が続き5年連続で減少しています。看護教育を行う大学の入学者数は増えており2025年度は2万6871人で充足率は99.7%でしたが専門学校と大学の入学者の合計は5年連続で減少しています。 看護師になるには、主に専門学校や大学で看護教育を受け、国家試験に合格する必要があります。看護師数は40歳前半までの年代が減り、地方で不足しているとの指摘があります。厚労省は、看護師の需要推計をまとめ、看護師の養成や確保に関する対応を示す方針です。
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