2024.09.11 Wednesday
９月９日「救急の日」 尼崎市の救急体制
今年の夏は例年以上の暑く、熱中症で搬送される人も多かったようです。９月９日は「救急の日」でありました。
尼崎市の救急到着の平均時間は約８分で救急車配置署は８つあります。救急車は１０台フル稼働で救急救命士は９４人がいます。 病院や施設などから救急車を依頼することがありますが、「１１９番」通報でつながります。「１１９番」は火災の消防車依頼も同じ番号です。 「１１９番」にダイヤルすると、「救急ですか？」「火事ですか？」と聞かれます。そこで「救急です」と答え通信指令員の質問に答えて行きます。 １１９番の場合、尼崎市・伊丹市からの通報は、尼崎市・伊丹消防指令センターにつながります。１日当たり約１８５件の通報に対応するため、指令センターには両市の通信指令員が常駐し、協力して業務に当たっています。  〜救急車要請 慌てず、正確に伝えるポイント〜 ➀火事か救急か �∪騎里僻�生場所（大きな目印等） �Ｇ�齢・性別 �ぞ�態・状況（意識や呼吸の有無、症状、どんな事故か） この４つを優先的に質問されます。まずは慌てず、落ち着いて正確に伝えるようにしましょう。通報で最も重要なのは「発生場所」です。
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医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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