2024.10.08 Tuesday
兵庫県知事選 前尼崎市長・稲村和美氏出馬会見
兵庫県知事選に、前尼崎市長・稲村和美氏が立候補を表明。本日午後兵庫県庁で記者会見を開き「かつてない危機に陥っている」と話されました。
兵庫県知事選は、11月17日に投開票が決まっており、現時点で7人が出馬を表明しています。 稲村氏は、兵庫県議会議員を経て、2010年に白井文氏の後を継いで、38歳で尼崎市長選に立候補し初当選。女性市長としては全国最年少でした。 3期12年務め、2022年12月に任期満了で退任され、「今後は政治活動は行わない」と話していましたが、身近な人から「兵庫県は大丈夫?」などの心配な声を聞き、出馬を決意したと話していました。 会見で「県政の混乱放置できず」「対話と信頼なくして改革なし。全力で取り組んでいきたい」と意欲を示しています。 稲村氏は尼崎市長の頃、潮江社会福祉連絡協議会(JR尼崎駅北側が潮江地区)の行事などに積極的にご参加頂きとても身近に感じる方です。(令和2年潮江地区新年賀会)。JR尼崎駅北側の整備など行い、住みやすい街No1にもなりました。 |