isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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尼崎市12駅周辺で路上喫煙 1000円過料徴収
 尼崎市では4月1日から路上喫煙禁止区域で喫煙が確認された場合、1000円の過料が徴収されています。2018年に条例を制定し、現在、市内の12の駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定をし、市の指導員が巡回し啓発してきましたが、ルールを守らない喫煙者が絶えないことから2024年、条例を改正しています。
 禁止区域で喫煙が確認された場合、1000円の過料が徴収されます。禁止区域での喫煙に対しての過料徴収は、県内では神戸市や姫路市、芦屋市が実施しています。



〜路上喫煙禁止区域〜
〇阪急園田駅・阪神杭瀬駅周辺
〇阪神センタープール前駅・阪神大物駅・JR猪名寺駅周辺
〇阪急武庫之荘駅・阪急塚口駅・JR立花駅周辺
〇阪神出屋敷駅周辺
〇JR尼崎駅周辺
〇JR塚口駅周辺・阪神尼崎駅周辺
 過料徴収は禁止区域は上記のとなっていますが、歩きたばこ・吸い殻のポイ捨ては市内全域で禁止されています。
| isako | 尼崎と地域の情報 | 22:09 | - | - |
尼崎市 4月から妊婦検診エコー全額負担
 尼崎市は、明日4月1日から妊婦検診の際に胎児の成長を確認するためのエコー(超音波)検査を全額公費負担とします。
 これまで全14回の妊婦検診のうち、エコー検査の助成は6回までで7回以降については自己負担でした。妊婦の「赤ちゃんの姿を見たい」という気持ちに寄り添い、経済的負担をなくすために全額負担となったようです。胎児を立体的にとらえる「3Dエコー」などは対象外です。
 金券方式ではなく、検査項目などが記された受診券方式を採用。受診券では検査項目が決められており検査結果を医師が書き込んで市保健所に送る必要があります。市側は母体の健康や胎児の状況が把握できるメリットがある。同市と大阪市を含む近隣市の計34の委託医療機関でサービスを提供します。

| isako | 尼崎と地域の情報 | 22:08 | - | - |
桜がちらほら 花冷え寒の戻り
 先日の暖かさで桜の花がちらほら咲き始めました。施設の近くでも咲き始めましたが昨日から寒の戻りで寒い!この時期「花冷え」とも言いますが…。
 看護小規模多機能型居宅介護でもお花見を計画していますが、タイミングが難しいです。空が曇っていると桜の花が映えないし。暖かな日を選ばないと寒いし…。近くのマンションに隣接した小さな公園があります。そこでお花見をしようと考えています。毎日桜の開花状況を見ながらタイミングを計っています。
 JR尼崎駅北側桜通りもがちらほら咲き始めました。(画像)長く楽しめるようにと「寒桜」なども含め色んな種類の桜があります。



 来週も平年より気温は低め予想で開花も足踏み状態のようです。今年の気候は異例と感じました。乾燥が著しく山火事が多く発生したり、地球温暖化の影響もあり自然のサイクルがおかしくなっているようで怖い気がします。
| isako | 尼崎と地域の情報 | 22:01 | - | - |
尼崎市 空き家の売買を促す取り組み
 総務省のまとめでは、2023年10月時点で全国の空き家は900万戸に上ります(過去最多)。全国的に空き家が増加ずる中、尼崎市では新年度から空き家の売買を促す取り組みを始めます。放置されている家屋の相続人を見つけ出して相続登記を進めるため司法書士と連携し、所有者と伴走して支援するかたちで、空き家の不動産市場での流通を図ることとしています。
 尼崎市内の空き家は2020年度末で8245戸で、そのうち修繕する必要がなく、すぐに住める状態なのは1498戸で、少し手を入れるだけで住めるのが3485戸あるが、相続登記を済ませていない建物も多いようです。
 尼崎市は、空き家対策推進事業として新年度予算案に240万円を計上し、2025年度に50戸程度の補助ができる見込みです。
 また老朽化の長屋解体に対して大家に解体費用の一部を補助して、新たな土地利用を促す予算に120万円を計上しました。

| isako | 尼崎と地域の情報 | 22:25 | - | - |
尼崎 阪神大物駅 新・阪神2軍球場
 尼崎市阪神大物駅近くに新たにできた「阪神2軍球場」は、小田南公園の老朽化の進行に伴って誘致されたものです。
 小田南公園は、日本国内における防災公園の第1号として1983年に開園。災害発生時の避難場所・防災施設としての機能を改善することが急務になっていましたが、周辺の地域も人口減少の慢性化や少子高齢化などの課題に直面していたことから、「尼崎21世紀の森プロジェクト」の一環として、小田南公園・大物公園・大物川緑地などを含む「阪神大物駅周辺地区」の再整備・公園機能の再編を計画していました。「憩い・遊びの場」「緑の散策路」といった役割を充実させることや、地区外にある市所有施設との連携による観光資源の創出を通じて、地域の活性化を図ることを目指し、阪神球団・阪神電鉄などとの間で2016年から協議を重ねていました。
 今朝のNHk放送の中で、阪神2軍球場の魅力が紹介されていました。市民が憩える場所として散策やジョギングができる場所もあるようで、選手が練習している様子も見られるようです。
 そして、選手寮「虎風荘」で長年出されていた伝統のカレーも紹介されており、選手も食べている寮のカレーが食べられるそうです。カツオカツの弁当や大物ホットドッグも食べてみたいです。
 場内に世界に一つしかない「コラッキー」のイラストのマンポールが1か所だけあるそうで探してみたいですね〜春のお出かけにピッタリ!

| isako | 尼崎と地域の情報 | 22:07 | - | - |


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