isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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安全衛生研究会 講演会 「人を壊さない組織・メンタル リスクに対する法的対応」
 当院の安全衛生研究会は、約50社が会員となっています。毎年11月に総会・講演会・懇親会を大阪ホテルモントレで行っています。
 今年の特別講演内容は、16時〜「人を壊さない組織へ〜メンタルリスクに対する法的対応」という演題で、弁護士の立場からのお話でした。



 平成29年度現金給付受給者状況調査報告では、精神及び行動の障害が28.60でトップ。次いで、新生物19.19となっています。年齢別では、精神及び行動の障害において20代〜30代が多い。そして、支給期間は、209.11日と最も長い。
 業種別に見ると、医療・福祉(社会保険・社会福祉・介護事業)が174件と一番多く、次いで、医療福祉(医療業)が139件と2位です。
 しかし、労災支給決定件数では、運輸業・郵便業(道路貨物運送業)が45件とトップで、立証しやすいのが理由だそうです。
 平成26年に起きた「暁産業事件」では、高卒の男性社員(当時19歳)が入社1年目で自殺した事例です。時間外労働は、月平均75.5時間(一日3〜4時間)であったが、上司の指導の在り方により、自殺したと認定され、福井地方裁判所は、会社に7261万円支払いを命じる判決を出しました。(平成26年11月28日)
 主な上司の発言は、仕事上のミスに対する叱責の域を超えて、D氏の人格を否定し、威迫するものである。これらの言葉が経験豊かな上司から入社1年にも満たない社員に対して、なされたことを考えると典型的なパワーハラスメントと言わざる得ず、不法行為にあたると認められる…。組織が人を壊した代表事例です。http://www.mynewsjapan.com/reports/1711
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 23:10 | - | - |


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