isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
ご意見ご感想は「熊谷衣佐子のホームページ」のメールアドレスから返信して下さい。
  << October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
看護部学習会〜高齢者の看護(運動機能低下と骨折)
 高齢者の骨折の原因は、神経系の加齢変化と筋力・筋肉量の低下です。老年期に入ると末梢神経の細胞が減少し、筋力は、成人の場合20〜30歳代が筋力のピークの達し、加齢とともに減少し、60歳を超えるとピーク時の30〜40%低下します。また、筋肉量は、25歳頃より減少が始まり、40歳以降は年に0.5%ずつ減少し、80歳までに筋肉の30〜40%が失われます。
 骨折の原因は、転倒が多く、場所として庭が最も多く、次いで、居間、リビング、茶の間、玄関、ホール、階段、寝室と続き、屋内での転倒が多い。
 骨折の中で、深刻な部位は、大腿骨頸部骨折で、原因は転倒が76%を占めます。大腿骨頸部骨折は、股関節と膝関節との間の太い骨、太ももの部分の骨折で、年間15万人以上、女性に多いのが特徴です。
 どうすれば予防できるのか…。高齢者では、骨がもろくなっているだけではなく、反射的な身体行動や不適切な行動をとってしまうことが多く、骨折がおこりやすい状況です。
 定期的な運動や生活習慣病の予防改善により転倒・骨折を予坊し、寝たきり生活にならないことが大切です。

| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:51 | - | - |


CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS