isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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看護部学習会 院内講演「SOAP」について
 看護部教育委員会主催の院内講演会を実施しました。演題は「SOAP(ソープ)」で、私が講演しました。
 現在の看護記録は、「問題志向型システム(POS:Problem Oriented System)」が主流であり、「問題志向型システム(POS)」とは、治療の軸を患者の持つ「問題」とし、その問題に沿って治療や看護展開がされていく治療過程を言います。
 看護記録のSOAPは、この「問題志向型システム(POS)」をベースにしています。つまりSOAPとは、患者の問題にフォーカスした看護師の記録の事です。



〜SOAPとは…〜
•S(Subject)=主観的情報
•O(Object)=客観的情報
•A(Assessment)=アセスメント
•P(Plan)=看護計画
S 情報:患者が訴えたこと(患者が感じていて、訴えたこと)
O 情報:看護師が見たり、聞いたり、触れたりして得た情報こと。いわゆる視覚(見る)、聴覚(効く)、触覚(触れる)、嗅覚(匂う)で、得られる情報と、S情報以外の情報(患者の家族から得た情報や検査データ、ベッドサイドの環境等)
A アセスメント:患者の訴えと、看護師が得たO情報から、問題と思われることの根拠を記載。
P 看護プラン:Aで問題と思ったことに対して、看護師が行ったこと。
 また、現代の医療は、情報の開示・IT化が進み、「患者に見せてはいけない”記録”」から、「患者が見るかも知れない・見せる”記録”」へと変化しています。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 21:50 | - | - |


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