isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
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療養病床研究会〜医療・介護報酬同時改定「介護保険」
 来年、平成30年に行われる医療・介護報酬の同時改定を前に、本日療養病床研究会開催のセミナーに参加しました。
 服部メディカル研究所所長である服部氏の講演で、演題は、少々長いですが、「医療・介護報酬の同時改定を見据え、医療機関として備えるべき介護保険・制度への知識と今後の対策」でした。



 介護保険の基本と現状〜過去5回の法律改正〜では、介護給付の改定や一人あたりの受給額の推移など…。
 平成29年4月の審査分のデータから、訪問介護の受給者数は、99万6200人で、最も多いのが、身体介護(清拭等)の51.3%。次に生活援助(家事・掃除等)が50.5%、身体+生活が29.6%となっています。
 訪問介護利用者の61%が要介護1と2で、こうした結果を踏まえて、生活援助のみ(無資格)を対象とした人材育成が検討されています。生活援助に新たな「緩和型研修」の提案です。
 介護が必要となった原因のトップは「認知症」で、続いて脳血管疾患、老衰、骨折・転倒となります。その多くは「独居」だということです。
 受給者の75%が80歳以上で、気温の変化や脱水、嚥下障害により介護が必要となるケースが多いようです。
 これからの流れは、連携から統合へ…。医療が介護を統合する時代で、平成30年廃止(6年延長)となる介護病床の受け皿として、「介護医療院(仮称)」が創設されることも検討されています。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:11 | - | - |


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