isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
ご意見ご感想は「熊谷衣佐子のホームページ」のメールアドレスから返信して下さい。
  << October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
気になる白髪 髪はなぜ白くなるのだろう
 1か月に一度の割りで髪を染めないと、生え際から白髪が目立つようになります。年を重ねるにつれ増えてくる白髪ですが、もともと黒かった髪がなぜ白くなるのでしょうか…?
 髪の毛は、頭皮にある毛球で作られますが、毛球の中には、髪の毛そのものを作る「毛母細胞」とメラニンを作る「メラサイト」があります。
 髪の毛を作る際、メラニンが取り込まれることで、髪の色は黒くなるので、白髪には、髪を黒く見せるメラニン色素がありません 



 メラニンには、「ユーメラニン」と呼ばれる黒褐色の色素と、「フォメラニン」と呼ばれる赤褐色の色素の2種類があります。日本人は、ユーメラニンの割合が多いので黒髪になるのです。白髪は、この2つのメラニンがなくなってしまった状態だそうです。
 では、なぜメラニンがなくなってしまうのか…その原因は解明されつつありますが、未だはっきりしたことはわかっていません。
これまでの研究などでは、何らかの理由で、メラノサイトが消えてしまったケースが約8割を占めるそうです。
 白髪のメカニズムはまだ研究の途中ですが、「ワカメをたくさん食べると髪が黒々する」とか、「若白髪の人は毛が薄くならない」等の話は根拠がないそうです。
 白髪になったら、白髪染めを愛用している人も多いですが、刺激による皮膚炎を起こす場合があるので、毎回、パッチテストをして、かぶれる体質ではないかを確かめることが推奨されています。研究が進めば、将来、白髪を予防したり治したりできるかも知れませんね…。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:36 | - | - |


CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS