isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
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「葉酸の由来」 期待される葉酸の新たな効果
 葉酸は、1941年にホウレンソウの葉から発見されました。そのため、ラテン語で「葉」を意味する「folium」から「folic acid=葉酸」と名付けられました。
 最近の研究で、葉酸は細胞の中で、動脈硬化の危険因子であるホモシステインと呼ばれるアミノ酸を、血液中のコレステロール値を下げることで知られるメチオニンと呼ばれるアミノ酸に変換する反応を助ける働きもあることが明らかになりました。
 ホモシステインは、新たな動脈硬化性疾患の危険因子として注目されている物質。葉酸やビタミンB12、ビタミンB6はホモシステインの産生を抑制することがわかっています。



 最新の研究では、これらのビタミン摂取による血中ホモシステイン値の低下が、虚血性心疾患の予防につながると大きな期待が持たれています。
 葉酸は、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれています。その他にも、レバーや豆類など、日常、口にするものから摂ることができます。
 水・熱・光に弱いため、調理で栄養を損失してしまうことが多く、ふだんからこれらの食材を食べていても、不足がちになってしまいます。
 妊婦への推奨量は440μg。葉酸400μgを摂るには、ほうれん草なら約200g、1把分に相当します。食材や献立、調理法を工夫し、葉酸たっぷりの食事を目指しましょう。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 22:04 | - | - |


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