isako's blog

日々の自身の日記から、医療・看護の情報、地域の活動と情報を発信しています。
医療現場での様々な問題や、地域で取り組んでいる多彩な行事などをご紹介します。
ご意見ご感想は「熊谷衣佐子のホームページ」のメールアドレスから返信して下さい。
  << June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
生卵、半熟オムレツ等は危険 サルモネラ中毒の可能性
 食中毒を起こすサルモネラは、卵の殻の表面についている場合と、卵の中に侵入してしまっている場合があります。
 表面についている場合は、卵を割る時に注意すれば、サルモネラ中毒を防ぐことができますが、中に入ってしまっている場合は、注意しても中毒を防ぐことはできません。
 アメリカでは、「目玉焼き」は裏表を完全に焼いたものでないと口にしないそうで、鶏卵は潜在的にサルモネラに汚染されている可能性があると、子供の頃から教育を受けているからだそうです。ですから、小さな子供に生卵や半熟オムレツを食べさせることもありません。
 欧米では、産卵後すぐに冷蔵保管することが法律で定められています。サルモネラは75度以上で1分加熱すれば死滅するという知識を持っているので、加熱が不十分な場合は食べません。
 日本では、冷蔵販売されている店は少ないのが現実で、暖かいご飯に卵かけやすき焼きに生卵をつけて食べるなどの習慣もあります。
 サルモネラ中毒は、ある程度サルモネラが増殖している場合に発生。現在の卵の賞味期限は、「気温25度で保管した場合に、サルモネラ中毒にならない期間」として設定されています。



 しかし、これから気温が上がる時季に、車の中に放置した卵や、鶏舎の中で産んでから集卵まで時間がたっている卵などは、あとから冷却してもすでにサルモネラが増殖しているおそれがあります。すなわち、賞味期限前でもサルモネラ中毒になる可能性があるのです。
 卵は潜在的にサルモネラ中毒の危険性があることを留意して、慎重に加熱調理して食べた方が良さそうです。
| isako | 仕事・医療・看護・健康に関すること | 21:35 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS